弾いてみた動画をアップしました
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張家界から武陵源・森林公園へのアクセスと重慶や鳳凰へバスで行く場合

張家界のバスターミナルから歩いて行けるところにホテルをとり

そこを起点に武陵源観光へ行きました。

張家界駅

張家界バスターミナルからは

武陵源観光で利用する武陵源入口、森林公園入口だけでなく都市へのバスも出ていまして、重慶や鳳凰へも行けますので

一緒に紹介します。

*英語は通じませんが、行き先を中国漢字で書いておくかグーグルマップの地図上で示せば大丈夫です。こんな感じで

鳳凰

(今天=今日)

張家界から武陵源へ

張家界バスターミナルでチケット購入

張家界(チャンジャージエ)バスターミナルの奥には広大なバススペースがあり、裏から歩いては入って行けなく

手前側の建物正面から入って行きます。

バスターミナル

駅側から見ると

マック、スーパー、そしてバスターミナルの順で並び

駅方向から

「武陵源入口」へは、入ってまず左側にあるチケット窓口に行き

13元(約200円)でチケットを購入、

チケット窓口

(パスポートはいらなかった)

入り口で荷物のチェックを通します。

入り口

矢印通り真っすぐ待合室に入って行くと、

改札のようなところにスタッフがいますのでチケットを渡せば、チケットのQRコードを機械にかざしてくれ

直進

外に出ます。

ちなみに、写真(↑)の通りガラスの吊り橋で有名な張家界大峡谷(22元)へもここから行けます。

張家界観光の後は江埡温泉でリラックス(大峡谷へのバスで行けます)
張家界からバスでもそう遠くないところに日帰り入浴可能な江埡温泉度仮(假)村があります。大峡谷(ガラスの吊り橋)の少し先に位置する温泉街の一角の広大な敷地にある多種の風呂でゆっくり出来る事間違いなしです。行ってみて下さい。

真正面に武陵源行きの小型バスがあり

小型バス

後は乗って終点まで行けばOKです。

10分おきらしいのでそれほど混んではいなく、中国のバス内では基本的にシートベルトは締めるように言われ

1時間でバスが多く止まっているホテル前(バス停前)に到着しました。

ホテル前

武陵源入口へはタクシーで

ここから武陵源の入口は少し離れていて

歩くか、降りたところのバス停から1番のバスに乗るんですが、

なかなか来ない場合は近くにいるバイクタクシーで行っても10元(約150円)ですし

バイクタクシー

普通のタクシーで行っても10元ですから

乗ってしまった方が早いと思います。

タクシー

タクシーはこの色で(別の場所で撮っています)

張家界へ帰る際は、最終バスが6時と聞きましたから遅れないようにして下さい。

*武陵源入口から廻ったルートはこちら

武陵源1日目は空中田園やアバターマウンテン、ガラスのエレベーターなど
中国の世界遺産・武陵源の1日目はメインの入り口から入ってガラスのエレベーター、空中田園、アバターマウンテン、天子山に行ってきました。特にバスが分かりずらいのでその辺を中心に、そして絶景もお見せしますのでお楽しみに。

張家界から森林公園入口へ

地図

ホテルでもらった地図によると

武陵源には入口が4つあるらしく

入口

森林公園入口へのバスにも乗ってみました。

今のところ、森林公園入口へはチケット購入の必要はなく

荷物チェックを通したら左へ行き

森林公園へ

森林公園、天子山景区の矢印通りに歩いて

一番奥の方まで行くとバスは止まっています。

一番奥

2台ありますが、人がいる方に乗ればOKで

バス

出発前に運転手が何か言いだしたら12元(約180円)を渡します。

このバスは途中にあるリゾートホテルで働く人も乗っていて満席になっていました。1時間弱で

終点についたら通りへ出て右に、岩山が見える方へ真っすぐ歩いて行くと

通りを

森林公園入口に来ます。

見える

空いていまして、こちらからの方が断然お勧めです。

いい天気

*森林公園入口から廻ったルートはこちら

武陵源2日目は天波府、一歩登天、空中走廊へ歩く/お勧めの廻り方も
武陵源観光の2日目は森林公園入口から回って見ました。ロープウェイで上まで行き天波府、一歩登天、最後に空中走廊へ行き歩いて下山というルートで絶景も見れますが、それ以上にいい空気の中でのトレッキングが最高でした。ご覧下さい。

張家界から重慶(鳳凰)へのバス

張家界バスターミナルでチケット購入

張家界から重慶(チョンチン)や鳳凰(フンファン)へ行く場合もこのバス停からですので紹介します。

パスポートを出してチケットを買ったら(重慶へは193元、鳳凰は80元のはず)

チケット重慶

荷物チェックを通し

武陵源入口と同じ様に真っすぐ行き待合所に出ます、重慶や鳳凰などの場合は電光掲示板に目的地が表示されるまで改札は通れなく

電光

ちょっと待ちます。

表示されたらスタッフにチケットを渡して、またはチケット裏側のQRコードを読み込ませ外に出ます。

ここからは重慶の場合で

運転手が「チョンチン(重慶)」と言っていますので、チケットを渡し後について行き

先のバス

(奥の大型バス)

荷物を横のトランクに入れたら座席へ。

*鳳凰へ行く方は鳳凰に着いてから市内バスもありますのでこちらをどうぞ

銅仁からバスで鳳凰経由で張家界~鳳凰古城近くで1泊して散策と食べ歩きも
中国の銅仁市からバスで鳳凰を経由して張家界へ向かいます。特に分かりずらかった鳳凰に着いてからのバスでの古城への行き方や、張家界へのバスについて、それから1泊した鳳凰古城の街の散策なんかも紹介します。ご覧下さい。

重慶行きバス車内

運転手がチケットを持って行ってしまい座席番号が分からないため

席はどこでもよく、この時はガラガラで10人もいなかったです。

秀山

10時に出発し3時間後の1時に休憩が約25分、

こんなの食べましたが、中に何も入っていなくイマイチでした。

いまいち

隣に誰もいないので横になったり

溜まっている記事を書いたりして

ブログ

(予備のDELLモバイルノートを持って行っています)

SIMカードは安定のチャイナユニコムを使って

中国聯通香港(チャイナユニコム)とThree中国・香港・澳門のSIMカード設定
中国聯通香港(チャイナユニコム)とThree(3)、香港経由のローミングSIMカードを日本で事前に購入し中国・上海で使ってみました。古い機種の場合はAPN設定だけでは繋がらなかったため対処法も含め設定方法を中心に書いています。

デザリングでパソコンのWi-Fi替わりにも

それから、翻訳アプリが今回は活躍しました。

また3時間後に休憩です。

武隆

時間は同じぐらいで

今度は唐揚げをいただき、2人で食べるぐらいの量でした。

唐揚げ

車内はエアコンもちょうどよく景色を見ながら

でかい

重慶バスターミナル到着

7時過ぎに着きましたので、9時間ちょっとでしたが

車内が空いていたので長時間の割には疲れませんでした。

到着

重慶北駅南広場となりの大きなバスターミナルです。

南広場

駅建物の向こう側から地下に降りて

地下鉄で移動しています。

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