軽自動車のユーザー車検にチャレンジ/事務手続き、車検コース、費用について

何でもそうですが、初めてのことって分からない事だらけですよね。

車検なんて車のプロがやる事で一般人が手を出すようなものではない、と世間的には思われていると思います。

でも実際に行くと、

もちろん仕事でしょうが女性が多かったり、整備士とかではなさそうな人が意外と来ています。

私たち一般人が行っても全然違和感ありませんから挑戦してみて下さい。

前準備から車検場の様子など紹介します。

前準備

事前に準備し持っていくもの

  1. 自動車検査証(車検証)
  2. 軽自動車税納税証明書
  3. 点検整備記録簿
  4. 自動車損害賠償責任保険証明書または自動車損害賠償責任共済証明書(自賠責)

4.については今までのもの(旧)を持っていきます。

この4つの書類とお金(4万円あれば足りると思います)が必要になります。

事前に準備するのはこの3つと

自賠責

車のチェック

24ヶ月定期点検整備記録簿の項目をチェックします。

私の車は中古ですが初年度登録から3年のまだ新しい車で、定期的な点検・整備を行っているので

わかるところは自分でチェックしブレーキなどの重要なところは後日、プロの方に見てもらう事にします。

車のことが全く解らないという方は、すべてディーラーや整備工場などプロの方に点検してもらって下さい。

オイルを変えて下回りをチェック
今回はエンジンオイルの交換と、

下回りなどボルト、ナットのゆるみや液体類の漏れ、ゴム部品の破れがないかを中心に点検し記録簿にチェックを入れます(やってないところは空欄のままにしています)。

またランプが点灯するかも見て最後にガソリンスタンドで空気圧をチェックし終了です。

*シェルのスタンドお使いの方はこちらもどうぞ

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ユーザー車検の予約(インターネットから)

軽自動車は普通車とは車検を受ける場所が違い、軽自動車検査協会になります。

この軽自動車検査協会の検査予約システムから、

初めての人はアカウント登録、そしてログインしてユーザー車検(継続検査)の予約をします。

その際、車両番号(車のナンバー)、有効期間の満了する日を入力しますので車検証を手元に準備しておきましょう。

これで車検当日までの準備が整いました。

当日は時間に余裕を持って行きましょう。

軽自動車ユーザー車検事務手続き

「検査予約の確認・申請書類の整備確認」窓口へ

車検当日です。

私が予約したのは3ラウンドです。12:45から受付が可能ですので、まずは予約した軽自動車検査協会支所の事務所の方に入っていきます。

これから

総合案内の窓口でも大丈夫です。

「車検の予約をしてあるのですが」と言い、持参した車検証、軽自動車税納税証明書、自賠責証明書を見せます。

3枚の用紙を渡されますので置いてあるボールペンで記入します。

1 継続検査申請書

「この用紙だけ鉛筆で記入して下さい」と言われます。

車検証に記載されている

車両番号と車体番号、走行距離、車の使用者と受検者の氏名(自分の車を自分で持っていった場合は両方とも自分の名前)と住所を記入します。

継続

2 軽自動車検査表

右側に車検実施日(当日)、車両番号、車台番号、原動機型式を、そのちょっと下に走行距離を記入します。

原動機型式も車検証に記載されていて、一番下中央に氏名と電話番号を記入します。

検査表

なお、車検コースに入るとこの用紙に合格印が押されていきます。

3 自動車重量税納付書

提出日(車検実施日)、車両番号、車の使用者の氏名と住所を記入し、その下に車検証の有効期間と自家用・事業用のどちらかに✓を入れます。

有効期間の方は、継続検査で自家用の場合は2年の方に✓を入れます。

私は勘違いをして、初年度登録から3年を経過した車なので3年の方に✓を入れてしまいましたが間違いです。

何も言われませんでしたが、たぶん後で直されてます。

重量税

自賠責と検査手数料の支払い

3枚の用紙を書き終わったら先ほどと同じ窓口に提出します。

この書類の確認をしてそのまま隣の「代書・保険」窓口に渡されますので、ここで待ちまして

2~3分後名前が呼ばれたので自賠責の料金25,070円を支払い書類を渡され、「次は3番窓口に行ってください」とのことですので、

そこで検査手数料1,400円(と重量税)を支払います。

申請書受付窓口

支払いが終わり次は「申請書受付窓口」で予約の確認です。

書類を見せると「整備記録簿を提出してください」と言われますので渡します。

これでちょっと面倒な事務手続きは終わりです。いよいよ返された書類一式をもってコースに並びます。

*各窓口とも終わると、次は何番に行って下さいと言われますので安心して下さい

軽自動車ユーザー車検コース

時間に余裕のある方は車検コースに並ぶ前に、建物内でどんな感じに検査されるのか見学できますので見ておくと良いかもしれません。

車検コースに並ぶ

アルミホイールの場合はそのままでいいですが、純正のホイールカバーがついている車は4輪とも外してから

カバー

自分の車に乗りコースに並びます。

私の前にはすでに15台ほど並んでいる車があり、ちょっとずつ前に進んでいます。

外で検査官の一人が順番にライト類のチェックをしていますので車内からその様子を見ていると私の番が来ました。

書類一式を渡しランプ、ウィンカー、ワイパー、ウォッシャー、室内、エンジンルームをチェックされます。エンジンルームは車から降りて自分でボンネットを開ける必要ありです。

この時ユーザー車検と伝えておきましょう。

これが終わって、しばらくして建物の目の前まで来ます。前の人のやっている事を観察し自分の番を待ちます。

もうすぐ

排気ガス検査

建物の中に入り白線の内側にタイヤが入るように止め、こちらの検査官にもユーザー車検であることを伝え

エンジンはかけたままで車から降り、排気ガス検査のための柔軟性のある棒をマフラー内に入れます。

検査官が指示してくれますのでその通りやれば大丈夫です。合格印が押される軽自動車検査表も検査官が装置にセットしてくれました。

スピード、ライト、ブレーキ検査

車を前に進ませ、前輪がローラーの位置に来るところで止めます。ここも検査官が指示してくれます。

ギヤはDレンジのまま40キロのスピードまでアクセルを踏み、やや安定させてパッシングで合図。続けてライトの向き、フットブレーキ、パーキングブレーキと検査していきます。

前にある電光掲示板に指示が出ますし、音声のアナウンスもあり、そして検査官も近くで言ってくれるので心配いりません。

下回り検査

次はリフトです。リフト上に車がなければ前進しタイヤの位置まで進みます。

検査官に軽自動車検査表を渡し、指示通りにエンジンを切るとリフトが上がっていき下回りの検査をされます。途中「ハンドルを右にいっぱい切って」など言われたらその通りにすればOKです。

リフトが下りて車をちょっと前に止め、この建物内の窓口で新しい車検証とステッカー、自賠責証明書を受け取り終了です。

車検証

フロントガラスの古いステッカーを、受け取った新しいステッカーに張り替えておきましょう。

*ライトの光軸等、OKが出なかった箇所がある場合は近くにテスター屋さんがありますので調整してもらってからもう1度並びます。

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軽自動車ユーザー車検総費用

かかった費用は自賠責25,070円と検査手数料1,400円の計26,470円で、自動車重量税は免税対象車であったため無料でした。

免税対象以外の軽自動車である場合は、この自賠責と検査手数料に重量税が加わった金額が費用になります。

26,470円です。次回(2回目)以降は免税ではなくなるため重量税の5,000円が加わってきますが、それでも31,470円です。

この車をディーラーや整備工場に車検依頼したことがないので、どのくらいの金額になるのか分かりませんが結構な節約になったのではないでしょうか。

*自動車保険料も節約しましょう

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軽自動車重量税の金額(自家用)

エコカーの場合の重量税

最近の軽自動車はエコカー減免が適用される車が多くなってきましたので、こちらについて私の車に関係する範囲で紹介します。

以下の1.2.共に当てはまる場合、免税になり0円です。

  1. H29 5/1~H30 4/30の間に1回目の継続検査(車検)を行う場合に、平成27年度燃費基準+20%以上達成かつ平成32年燃費基準達成車
  2. H26 4/1~H29 4/30までの間に新車登録時に免税を受けたもの

また、平成27年度燃費基準+10%達成車の場合は減税になり5,000円です。

エコカー以外の軽自動車の重量税

エコカー以外の軽自動車の継続検査(車検)時重量税については、初年度登録をした年から

  1. 18年を経過した年の12月1日以降に継続検査を受ける場合のものについては8,800円
  2. 13年を経過した年の12月1日以降に継続検査を受ける場合のものについては8,200円
  3. これ以外のものについては6,600円

と3つに分かれています。

*軽自動車を含む重量税については毎年のように税制改正が行われていますので、H30(2018年)以降また変わってくるかもしれません