春秋航空(しゅんじゅう航空、スプリングジャパン)で中国・重慶へ向かいます。
成田空港のチェックインカウンターや意外と快適だった機内、
帰りに重慶江北空港で行ったラウンジなど紹介します。
*ジェットスターに続いて2回目の成田第3ターミナルからになりますので、途中まで同じ写真を使っています
目次
春秋航空は成田空港第3ターミナル
春秋航空は成田空港第3ターミナルですので
駅は空港第2ビル駅になりまして、第2ターミナルから歩きかバスで行くことになります。
(東京駅からなどバスで直接第3ターミナルへも可能です)
改札から人の後について行き
左側にある両替所の奥のエスカレーターで1つ上に上がり
第3ターミナルへの矢印通りに外に出たら
そのまま建物沿いを歩いて行けば第3ターミナルに着きます。
歩くとだいたい15分かからない位だと思います。
途中で黄色い第3ターミナル行きバスが止まっていたら乗ってしまってもOKで
どちらでも、
人の後について行けば迷わずに第3ターミナルに入って行きます。
春秋航空チェックインカウンター
入るとすぐにチェックインカウンターが並んでいまして
春秋航空(スプリングジャパン)はほぼ目の前。
1時間半前に行きましたら空いていました。
今回は行きの運賃タイプがラッキースプリング(セール)、
帰りがスプリングで計約3万円。
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春秋航空の手荷物と座席
機内持ち込み手荷物は5kgまでなのでカウンターで荷物を預けています。
*2019年10月27日からは7kgまでに変わる
出典:春秋航空日本公式サイト
受託手荷物はラッキースプリングが0、有料で
予約時なら5kgごとに2,500円だったと思いますが、カウンターだと5,000円でした。
スプリングが15kgまで含まれています。
座席は予約時の料金がこうなっていて
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座席指定はしなかったのですが
今回は座席に恵まれました。
成田空港第3ターミナルから搭乗
では搭乗口に向かいます。
フードコートの横を通り
国際線の方へ。
出国審査を終え
免税店の通りを抜けて今回の搭乗口150Aから入ると、バスでした。
しばらく揺られ、だいぶ離れた小型ジェットなども止まっているところから機内へ。
春秋航空(スプリングジャパン)の機内
天気に恵まれ9月中旬でも外は暑く
機内はほぼ満員で中国人ばかりです、でもなぜか静かで両隣が小柄な人だったので快適でしたし縦のシート間は結構広く
足組んでも余裕があります。
機内温度も最適で半袖でちょうど良かったです。
LCCですから電源なし
機内エンタメなし、
食事は別料金
なので今回もスマホで本を読み、
眠くなったら寝る、
という感じで帰りの機内販売で余った中国元が使えたのは嬉しいところです。
中国の入国カード
機内で入国カードが配られます。
上から3つ目は宿泊先、ホテル名
Visa No.とその下は短期間(15日以内)の旅行の場合は書かなくて良いはずで、入境事由はSightseeing/in lesureが旅行の場合です。
*上海に行かれる方は浦東空港第2ターミナル着のようですのでこちらをどうぞ

5時間弱だったと思います、重慶江北空港に到着。
時差は1時間で、こちらも良い天気で空港が広いです。
*重慶空港内を地図付きで書いています

重慶江北空港からの帰り(ラウンジ)
重慶江北空港からチェックイン
帰りについても少し。
4階が出発階で、入って行ったら右の方が国際線になっていまして
この時は3Bが春秋航空のチェックインカウンターでした。
出発時刻15:15の2時間半前に行くと既に行列ができていて、なかなかオープンしなく結局30分以上待つはめに。
団体があまりいなかったのでスムーズに進み
帰りの座席は窓側か通路側かの希望を聞かれました。
国際線Departureの方へ歩いて行って、搭乗口はG20でしたが
ラウンジのあるH方向へ行くと
プライオリティパスで利用できるラウンジ
右側にラウンジがあります。
楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティパスが使えまして、静かで落ち着いたラウンジです。
マッサージチェアやシャワー、喫煙所などもあるんですけど
食事の時間に制限があるようで
2時半には綺麗に片づけられていました。
春秋航空のチェックインカウンターがもう少し早く開いていればゆっくりできたのですが、今回はせわしなく過ごしてしまいました。
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