三井住友銀行Visaデビットカード「SMBCデビット」の特徴とデメリット

ネットバンクを含め様々な銀行からデビットカードが出ていまして

今のところVISAブランドが最も多いですね。

今回はその中から

三井住友銀行のVisaデビットカード「SMBCデビット」を紹介しますが

同じメガバンクの三菱UFJ銀行やみずほ銀行のデビットカードとも比較、そしてデメリットも探ってみたいと思います。

三井住友銀行Visaデビットカード

SMBCデビットの年会費は無料

三井住友銀行のVisaデビットカード「SMBCデビット」は

年会費無料で中学生を除く15歳以上から申込み可能です。

SMBCデビット

出典:デビットカード(SMBCデビット)

この辺は大体、どこのデビットカードも同じですが

「利用額10万円以上なら無料」といった条件がある銀行もあります。

デビットカードは即時引き落とし

デビットカードはインターネットショッピングでも使え

VISAマークのある国内・海外のお店などで利用できるだけでなく、海外ATMから現地通貨を引きだすことも可能で

国内利用では手数料等かかりませんが、海外の場合はかかってきます。

三井住友銀行Visaデビットの場合は、こうなっていまして

  • 海外利用(買い物やレストランなど支払い)時 ― 3,0%
  • 海外ATMで現地通貨を引き出す場合 ― 3,0% + 100円(税別)

海外手数料については、また後ほど触れたいと思います。

そして、

利用すると三井住友銀行の口座からすぐに引き落とされ、1回払いのみ

クレジットカードと違って

口座に入っている分しか使えない為、使い過ぎを防げるのがデビットカードのメリットです。

SMBCデビットのセキュリティ、不正利用補償

利用後にはメールでお知らせが届き、また

会員用WEBやアプリで利用明細の確認、限度額の変更も出来ますからセキュリティの面でも安心で、

さらに

年間100万円を限度とする不正利用補償も付いています。

三井住友銀行Visaデビット

ただし、

こちらに重大な過失等があった場合は対象外ですから、海外では特に暗証番号の管理は重要になってきます。

(他のデビットカードも同じ)

キャッシュカード一体型(国内ATM手数料)

三井住友銀行Visaデビットはキャッシュカードとしても利用でき

日本でお金を降ろす時に、時間外やコンビニATMですと手数料がかかりますが

これを、SMBCポイントパックのサービスを利用して無料にすることが出来ます。

三井住友銀行Visaデビットを使っていれば

  • 三井住友銀行本支店ATMの時間外手数料 ― 何回でも無料
  • セブン銀行、E.net、ローソンATM ― 月3回まで無料

このようにATM手数料を節約

本支店のATMを使えばポイントももらえる(後述します)、とお得にカードを利用できます。

振込手数料は無料にならず

SMBCダイレクト(インターネットバンキング)を利用すると

三井住友銀行本支店あての振込手数料が無料です。

ただし、

他行あての振込手数料の場合は3万円未満でしたら200円(税別)、3万円以上だと400円(税別)がかかってしまうのが残念で

ここはデメリットです。

というのも、ネットバンクでしたら無条件で月1回など他行あて振込手数料が無料になるものもあり

住信SBIネット銀行がその一例で

住信SBIネット銀行Visaデビット付キャッシュカードの特徴と使ってみて
住信SBIネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードを実際に使ってみて感じたデビットカードの利便性や国内での使い方、海外ATMでの現金の引き出し、万が一の時の為にやるべきことなど書いています。ご覧ください。

他のメガバンクでも

三菱UFJ銀行は条件が厳しい(預金残高500万円以上など)ですが月3回無料に、

みずほ銀行は預金残高50万円以上で月1回無料に出来ます。

みずほJCBデビットカードは海外旅行保険が付帯しているがデメリットも
みずほ銀行の「みずほJCBデビット」には海外旅行傷害保険が付帯しています。現金代わりに使えATM手数料も節約できるこのカードの特徴を紹介します。マイナスポイントも多いですがそれを上回るメリットがあります。

では次も

イマイチな点です。

三井住友銀行Visaデビットのデメリット

キャッシュバックまたはポイント

1つ目はポイントです。

三井住友銀行Visaデビットの場合はキャッシュバックかポイントかを選べ、還元率はそれぞれ0,25%と最大0,5%ですから

0,5%のポイントの方を選ぶと思います(落とし穴があります)。

これをメガバンクの他2銀行と比較すると、三菱UFJが0,2%~0,5%、みずほ銀行が0,2%で

同じかちょっと良いぐらいなんですが

SMBCポイント

この写真にあるように

ポイント加算がありまして

  • SMBCダイレクトにログイン(月1回まで)― 5ポイント
  • 三井住友銀行本支店のATMで入出金(月3回まで)― 10ポイント

これをフルに使えば毎月35ポイント獲得できます。

たかが35ポイントと思うかもしれませんが

0,5%ですから、7,000円使わないと35ポイント貯めれないわけですので馬鹿には出来ません。

ただし、

このSMBCポイントの使い道がくせ者でして、ワールドプレゼントのポイントに交換して使うんですが

三井住友カードのクレジットカードを持っていないと交換できないんです。

というわけで、持っていなければ0,25%のキャッシュバックとなり

素直に還元率の良いカードを選んだ方が得です。

SMBCデビットの海外利用時の手数料

2つ目は、海外利用時の手数料が平均的な3,0%

同じくメガバンクの三菱UFJ-VISAデビットも3,0%(UFJ-JCBは1,6%+3,0%)、みずほJCBデビットが3,4%と

良いように感じますが、例えば

イオン銀行のデビットカードは1,6%

イオンのデビットカードを持つとATM手数料無料でしかも普通預金は高金利
イオン銀行のJCBデビットカード、キャッシュ+デビットのお得度を見ていきましょう。年会費無料でイオングループではときめきポイント2倍、海外でも手数料が少なくお得で保障もしっかりなデビットカードとなっています。

など

他のデビットカードで手数料が少なくて済むものもあります。

ただ、三井住友銀行のデビットカードはVISAですから海外で使えるお店が多いというメリットもあり、

これらの事から

三井住友銀行Visaデビットの内容は平均的で、特に進んでこのカードを選ぶ必要は感じられませんが、

三井住友銀行、三井住友(クレジット)カードを利用しているのでしたら、持っておいても良いでしょう。