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シェムリアップ空港から国内線でシアヌークビル~ロンサレム島も行ってます

カンボジア・シェムリアップ空港から国内線で、リゾート開発が進むシアヌークビルへ行きます。

国内線ターミナル内やシアヌークビル空港

シアヌーク空港

ロンサレム島(コーロンサムローン)へ

などご覧ください。

チケットはスカイスキャナーのサイトから予約し、カンボジア・アンコール航空(Cambodia Angkor AIR)で7,000円弱で購入しています。

シェムリアップ空港国内線(ターミナル2)

国内線(ターミナル2)へ

シェムリアップ観光を終えて空港へ来る場合はドライバーに「ターミナル2」とか「ドメスティック」と伝えれば大丈夫なはずで、

Grabの場合は目的地でT2を選べば国内線に来ます。

国内線2

国際線(T1)からの場合は、空港建物を出たら左へ行きます。

左へ

ちょっと歩くと左前方に見えてきますので歩道に沿って行き

国内線へ

正面中央ここから入って行きます。

国内線入り口

ちなみに手前に喫煙スペースもありました。

*Grabについてはこちらをどうぞ

カンボジアでGrab/シェムリアップ空港からやプノンペンでトゥクトゥク利用
カンボジアでの移動にGrab(グラブタクシー)アプリを利用してトゥクトゥクに乗ってみました。一般的なタクシー、トゥクトゥク、バイクタクシーよりも安く目的地に行けるグラブタクシーについて空港からも含めて紹介します。ご覧下さい。

チェックインカウンターから搭乗ゲート

入って中央あたり、赤いATMの左側にチェックインカウンターへとありますので進むと

空港入って

すぐにカウンターが並ぶところに出ます、この位の大きさですから分かりやすいです。

カンボジア・アンコール航空国内線のチェックイン時間は、1時間半前から30分前までとなっていて

チェックインカウンター

この時は3,4番カウンターがシアヌークビル(SIHANOUK)行きで

「荷物は」と聞かれたぐらいで搭乗券を渡されます。

すぐ後ろの「boarding」から入り保安検査を受けると

ボーディング

搭乗ゲートに出まして

シートは多く、お土産屋やお店もあり朝食をここで済ませている人もいました。

出発ロビー

受託手荷物は1人、20kgまでが料金に含まれています。

シェムリアップ空港からシアヌークビル

搭乗ゲートは2つだけで、10:15発の便で9:45には搭乗開始されました。

出発ゲート

外へ出て飛行機までは歩いて行き、

歩いて飛行機へ

先程まで降っていた雨も(3日連続で、時おり土砂降りの雨)この時はやんでいて良かったです。

機体の後ろの方から乗り込みます。

アンコールエアー

縦のシート間がゆったりで快適ですが、

機内シート

機内エンターテイメントも食事もありませんし、

冷房が結構効いていて寒かったです、1時間ぐらいで着くので問題はないかと思いますが。

シアヌークビル空港到着

あっという間にシアヌークビル空港に到着します。人の後について行き

歩いて

空港建物に入ると直ぐ荷物引き取り場があって、横のドアから出て行きます。

荷物

シアヌークビル空港もコンパクトで分かりやすく、出て左側にはSIMカウンターがありその先奥は出発ロビーになっています。

空港到着ロビー

右側にはタクシーカウンター、手前にATMが1台、奥にはレストランがあり、

タクシーカウンター

両替所はなかったような気がします、ATMを利用するかシェムリアップで済ませておいた方がと思います。

*参考にしていただければ

カンボジア・シェムリアップ空港ATMの操作方法とキャッシング手数料など
カンボジアのATMでキャッシングすると手数料がかかる、とネット上にはありますがJCBカードは手数料無料をうたっています。実際どうなのかVISAデビットカードを含めシェムリアップ・プノンペンで試してみましたので紹介します。

シアヌークビル空港からの移動はタクシー

空港からの移動ですがタクシーしかなかったです。

外に出てみてもトゥクトゥクの姿はなく素直に空港タクシーを使っています、カウンターで予約したホテル名を言うと

料金は20ドル(この時のレートで約2,240円)との事で、

タクシー

案内された車に乗り込み、田舎の景色を眺めながら移動していきます。

道はあまり良くなく、大雨の影響で所どころ冠水していたため結構時間がかかり

予約したOtres Beachにある宿泊先まで40分以上です。

シアヌークビルからロンサレム島(コーロンサムローン)

翌日、チェックアウト時にロンサレム島へ行く予定と言ってトゥクトゥクでフェリーのチケット売り場へ連れて行ってもらいます。

トゥクトゥクと言っていましたがほぼタクシーでした。

タクシー

シアヌークビル中心地に近づいてくるとホテルなどの建設ラッシュが見れ、中国語がやたらと多く、

ライオン像の前を通り

ライオン像

ビーチの手前100m位のところに止まりました、

SPEED FERRY CAMBODIAとあります。

スピードフェリー

現在10時半ぐらいですが、11時半のチケットを往復22ドルで購入、基本的にカードも使えますが故障中だそうでこの時は使えず、

フェリーチケット

11時にバスで移動(?)らしく「30分後にここに来て」と言われます。

すぐ近くにフェリーターミナルがあるのですが違うようです。

ここではない

11時に来たら待っていたのはトラックでした。

私も含め乗ったのは8人、欧米人ばかりです。

トラックで

途中しばらくトラックは止まり(理由は不明)、

大雨にあったりで50分ぐらいかかって別のフェリーターミナルに到着です。

シアヌーク

オレンジ色の地点からシアヌークビル駅よりもさらに北側で

トラックを降りて

降りてみんなの後について行き

港

船が見える場所で呼ばれるまで待ちます。

続々と人が集まってきます。

待合

15分位後、また後について行きフェリーに乗り込み

フェリー

満員です。

雨が降っていたせいか肌寒く、気持ち悪そうにしている人もちらほら。

船内

約1時間後、ロンサレム島に到着しました。

ロンサレム島に到着

最初に南側の青丸の所に止まり、半分近くの人が降りまして

ロンサレム島

次に北側です、ここは私しか降りませんでした。

到着

雨が止んだので写真を撮りましたが

いかんせん天気が悪すぎですね。

夕方前

翌朝、散歩途中にも何枚か。

晴れていたら、そして大雨の後じゃなかったら砂浜も水ももっと素晴らしかったんだろうと想像し

足跡なし

シアヌークビルへ戻ります。

ロンサレム島では何も出来なかったですが、大雨の後に波の音を聞きながら眠りにつけたことは最高でしたし

たまった記事を書くのにはちょうど良かったです。

東南アジア周遊にピッタリなチャイナユニコムのSIMカードを日本で購入して
タイ、ベトナムでも使える東南アジア周遊SIM、香港経由のローミングSIMカード・チャイナユニコム(China Unicom)の物を日本で事前に購入してカンボジアと香港で使ってみました。料金的にもリーズナブルなこのSIMカードを紹介します。

ロンサレム島からシアヌークビル(帰り)

帰りのフェリーはロン島に1ヶ所寄り、

ロン島から

行きと同じフェリーターミナルに到着します。

今回乗ったSPEED FERRY CAMBODIAの他にもフェリーの看板はいくつかありました、到着地が違うかもしれませんから聞いてみて下さい。

通りまで出ると迎えのバスが止まっていてライオン像のところまで送ってくれます。

バスが迎えに

そして、この後また大雨に会います。大型台風の影響でしょうか。ロンサレム島も含めてシアヌークビルでは、のんびりは出来ましたが

あまり良い思い出がない中で唯一、食事が美味かったのが救いで

シアヌークビルの小さなお店で食べた麺や、露店で売ってたパッテイプレイトというパンなど、

パッテイプレート

現地の人が食べるものでも、味は結構日本人好みなのが意外でした。

*こちらに続きます

シアヌークビルからプノンペンへはバスで~シェムリアップへはバンで
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