タイガーエアと経営統合したスクートで成田空港から桃園(とうえん)空港へのフライトです。
台湾へは乗り継ぎで空港を利用しただけでしたので実質初となります。
目次
楽天トラベルで台北行き航空券購入
スクートのHPからではなく
たまたま楽天トラベルで航空券を購入しました。税込み往復22600円で20kgまでの受託手荷物が含まれていて
座席指定は別料金のためしなかったのですがスクートのHPで確認すると、
スタンダード、スーパー、ストレッチとあり、片道でそれぞれ560円、1360円、2160円となっています。
出典:scoot
楽天トラベルのHPでEチケットを印刷して当日持っていきます。
スクートは成田空港第2ターミナル
スクートのチェックインカウンター
スクートのチェックインカウンターは成田空港第2ターミナル(電車の場合は「空港第2ビル駅」)の3階になり
チェックイン時間はフライト時刻の3時間前から1時間前までとなっていますので遅れないようにしましょう。
この時はBカウンターで
2時間半前に到着。あまり並んでいる人も多くなくスムーズに進んでいます。
パスポートと印刷したEチケットを渡してチェックインし
私は受託手荷物はなく、機内持ち込み手荷物1個で行きましたが計量はなく
スクートのタグと搭乗券をもらいます。
スクートの機内持ち込み手荷物は現在の所
エコノミーで10kgまで、またはノートPCや手提げ袋などを含む手荷物2個合計10kgまでとなっていて
最大サイズは54㎝×38㎝×23㎝となり、3辺の合計は最大115㎝です。
出国審査から搭乗ゲート
パスポートと搭乗券を用意して入っていきまして
手荷物とポケットの中身を用意されたカゴに入れ、身体検査のゲートをくぐり
続いて出国審査を受けて搭乗ゲートに向かいます。
97番ゲートでした。
結構遠いな~と思ったら、ほぼ一番奥で
搭乗開始予定時刻から約20分遅れてスクートビズの人から搭乗し
フライト予定時刻は12:15。約10分遅れて出発です。
スクートで成田から台北へ
座席指定はしなかったのですが通路側で
日本語が結構聞こえましたので日本人の方が多かったと思います。
LCCですのでシート間は広くありませんが姿勢よく座れば前の席とは、この位のスペースが空き
身長約170cmの私が足を組んでもギリギリ大丈夫です。
シートポケットにある食事メニューを見ていると食べたくなりますが
せっかくですので着いてから台湾グルメを味わうことに。
食事は別料金で日本円、台湾ドル(元)、シンガポールドルに対応、
私の周りに食べている人はほとんどいなかったのですが、後の方からラザニアのいい匂いが漂ってきますが、我慢です。
機内は少し寒く感じました。毛布などありませんので長そでシャツなど持っていった方がいいと思います。
*2018年7月追記
先日、スクートの成田ーバンコク便を利用しました。往路・復路便共に機内がとても寒かったですので夏場は特に厚手の服を持って行った方が良いかもしれません。
*バンコクへの方はこちらもどうぞ

出発後と到着前にCAの方が入国カードが必要か聞いて回りますので、台湾に行く人はもらっておきます。
漢字と英語で書かれているので分かりやすく
短期間の旅行でしたらVisa Typeとその下のEntry Permitは空欄でOKで、ボールペンは用意していって下さい。
台湾・桃園空港第1ターミナルに到着
予定時刻14:45より少し早く桃園(とうえん)空港第1ターミナルに到着、
台湾との時差は1時間ですので3時間 約4時間のフライトでした。
乗り継ぎでなく台湾への人は飛行機を降りたら「入境檢査 Immigration 」の方へ向かい、入国手続きです。
*この続きはこちらに書いてありますので是非ご覧下さい

台湾・桃園空港第1ターミナルからチェックイン(帰り)
帰りも軽く紹介します。
國光客運1819のバスで台北から来ましたので

第1ターミナルに着いてからですが
バスを降りたら目の前の入り口(Departures/Arrival hall)から入り
右側を見ているとエスカレーターがありますので上へあがっていきます。
この後ろ側にはフードコートの入り口もあります。
上がるとチェックインカウンターが並んでいまして
この時のスクートのチェックインカウンターはここから一番奥の1番カウンターで
出発予定時刻6:40の約2時間半前にはチェックイン手続きは既に始まっていました。
パスポートとEチケットを渡しますが
日本語で対応してくれて機内持ち込み手荷物の計量は桃園空港でもなかったです。
終わりましたら1番カウンターからは近い「登機 Boarding 」の方へあがって行って
手荷物検査、身体検査と出国審査を受けると
案内ボードがありますので搭乗券で自分のゲートを確認し出発ゲートへ向かいます。
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