楽天モバイルのプランにドコモ回線の「スーパーホーダイ」があります。
このプラン、
|
しかも
楽天会員割の適用で月々の支払いを1年間1,480円にすることも可能になっていて
データ量無制限でこの料金は安いと思いまして「スーパーホーダイ」早速使ってみましたので紹介します。
*2019年12月現在の情報で、金額は税別です
目次
楽天モバイルのスーパーホーダイ料金プラン
スーパーホーダイにはプランSからプランLLまでの4種類のプランがあり
まずは、楽天会員割の適用前料金を見てみますと
高速通信容量* | 月額料金(税別) | |
プランS | 2GB | 2,980円 |
プランM | 6GB | 3,980円 |
プランL | 14GB | 5,980円 |
プランLL | 24GB | 6,980円 |
*高速通信容量を使い切った後でも最大1Mbps(低速)で通信できる。ただし、通信が混みあう12:00~13:00と18:00~19:00の時間帯は最大300kbpsに制限される
高速データ通信容量によって料金が変わってくるわけですが
全く割引がない場合、格安SIM他社と比べてみても特に魅力的な料金ではありません。
楽天会員割適用後のスーパーホーダイ
これに楽天会員割の適用で
お得度の高いプランに変わってくるわけです。
通常月額 | 楽天会員割 | ダイヤモンド会員 | |
プランS(2GB) | 2,980円 | 1,480円 | 980円 |
プランM(6GB) | 3,980円 | 2,480円 | 1,980円 |
プランL(14GB) | 5,980円 | 4,480円 | 3,980円 |
プランLL(24GB) | 6,980円 | 5,480円 | 4,980円 |
楽天会員割適用時、初月は全プラン1,480円で
ダイヤモンド会員割適用時の初月は980円です。
2年目からは通常に戻りますが、2019年10月1日以降に申し込みした場合は契約期間の縛りなしで契約解除料がかかりませんので
他社を考えてもと思います。

楽天モバイルは楽天カードから
楽天会員への登録は無料でできますから
楽天モバイルを利用する場合は楽天会員になっておいた方が断然お得で
楽天カードが年会費無料で作れポイントプレゼントキャンペーンもありますので、カードからの方がさらにお勧めです。
それに、
貯めたポイントを楽天モバイルの支払いに使うことも出来ますし、楽天市場での買い物がポイント+2倍(通話SIM)に。
*追記 2020年4月現在は+1倍
また
支払いはクレジットカードの他、楽天デビットカードも使えます。

楽天モバイル・スーパーホーダイのプランS
お勧めはプランSで、高速データ通信容量は2GBです。
スマホは家でも外でも結構使うという方ですと、あっという間に高速データ通信の2GBは超えてしまうと思います。
そこで
使い切った後の低速通信なのですが、最大1Mbpsってどのくらいだろう?と思いますよね。
楽天モバイルのサイトではこうなっていて
出典:楽天モバイル
感じ方は人それぞれですが
実際に低速通信使ってみての感想を書きますと
意外と普通で、サイト閲覧してもそれほど遅くはなくYoutube動画も問題なく見れてしまいます。
動画を見るとデータ量消費しますから、この低速通信無制限は嬉しいところです。
ただし、
通信が混み合う12:00~13:00と18:00~19:00の最大300Kbpsの時間帯は遅さを感じる時が多いです。
楽天モバイルの高速通信
楽天モバイルSIMアプリで高速と低速の切り替えが出来ますので
試しにこの時間帯に高速にしてみると
まだ遅いですが、使えないといったレベルではないです。
ただ、
回線混雑時は多少のあきらめが必要で、低速よりも若干速度が上がった程度ですから
高速通信は2GBで十分かと思います。
余った高速通信量は翌月に繰り越しされます。
まとめ
初期費用は事務手数料として3,394円。
やはり問題になってくるのは通信スピードだと思います。
私は以前から格安SIMを利用していますので、昼時や夕方にスピードが落ちるのには慣れています。
しかし、ドコモやauなどキャリアから楽天モバイルに乗り換える場合はある程度、覚悟しておく必要があります。
価格を取るか、スピードを取るか、ですね。
*初期設定についてはこちらをどうぞ

コメント