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フィリピンのコンビニにはコピー機が置いてない
日本にいる場合スマホからでも自分のプリンターで印刷したり、コンビニでもアプリを使って印刷できたりしますよね。
ところが海外に行くと、もちろん自分のプリンターはありませんし
フィリピンのコンビニには日本にあるようなコピー機(複合機)もありません。
そこで今回は、SDカードを持って印刷してくれそうなお店に行って来ましたので報告したいと思います。
英会話初級の私のちょっと恥ずかしい体験記にもなっていますのでお楽しみください。
フィリピンでPDFファイルを印刷してくれそうなショップに入る
私の泊まっているホテルのガードマンに印刷はどこでできるか尋ねてみると、「brother」 のカンバンのあるお店でやってくれると言っています。
フィリピンでは、キャノンやエプソンよりもブラザーの方が有名なのでしょうか。
オロンガポ市を縦に走る大通り沿いには何件かそれらしいお店があるので
そのうちの1軒へ
「 brother 」の文字が見えます。
店員さんに早速聞いてみると
「 Can you print out the SD card ? 」
店員さんは「何言ってるの?」という顔でこちらを見ます。
もう一度違う言い方でSDカードを見せながら言ってみます。
「 I want …you to print out this SD card . 」ほとんど先ほどと意味は同じだと思いますが、SDカードを見せたのが良かったのでしょうか
「あ~、わかった」という感じの顔に変わります。
しかし、「こいつは英語話せないのか?」とちょっとあきれ顔にも見えます。
この時私は、自分が言った英語の間違いにまだ気付いていません。「SDカードの中身を印刷してもらえませんか?」と伝えたかったのですが。
店員さんはパソコン画面の方を向き、印刷の準備に入ります。
ホッとします。
「どれ?」、「カラー?白黒?」という感じで時々私の方を向き
1枚づつ計3枚をカラーで印刷してもらい15ペソでした
先ほどの英語の間違いですが
正しくは
Can you (please) print the file in this SD card ?
だそうです。あきれられるわけです。
でもまた1つ勉強になりました。
*こちらも一緒にどうぞ

スービックのモール内にある写真屋で印刷してもらう
旅先での出会いや思い出の写真を相手にプレゼントしたくなったことはありませんか?
もちろんメールで送ったり、
フェイスブックに投稿したりなんていうのもアリだと思いますが、
印刷した写真を渡すと喜ばれることもあると思いますので紹介します。
ちなみにフィリピンの人は写真を撮られるのも出来上がった写真を見るのも結構好きだと思います。
「写真撮っていい?」と聞くと結構はしゃいだり
プリントした写真を見た時の盛り上がり様を見ているとそう感じます。
もちろん人にもよりますが。
証明写真なんかを撮ってくれる「 PHOTOLINE 」というお店がハーバーポイントモールやSM モールにはあり
SDカードを渡して、店員さんと一緒にパソコン画面を見ながら「これと、これ」といった感じで印刷する画像を伝え
3R という普通サイズで10枚写真印刷してもらうと
67,5ペソでした。日本円で150~160円位でしょうか。
15分位と言われたのでモールの中をぶらぶらし
再び来店。出来上がっていました。
以上です。印刷の必要性が出てきた時は参考にしていただけたらと思います。
*タガログ語を少し紹介しています

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