LCCのピーチ(Peach)、
ただでさえ手頃な価格で購入できるにも関わらずセールも時々やってくれて嬉しいですね。
今回はそんなセールで羽田ー上海が運よく往復15000円位で購入できましたので座席指定もしてみました。
では、往路便からご紹介します。
羽田空港国際線ターミナル
搭乗予定便MM899はAM2:45羽田発、5:00上海到着予定です。
浜松町からのモノレールで羽田空港国際線ビル駅の改札を出ると目の前に出発ロビーが広がっています。
駅直結で、しかもすぐ近くです。
ピーチのチェックインカウンター
案内板でピーチのカウンターを確認し向かうと(この時はAカウンター)長い行列ができていました。
確か自動チェックイン機に旅程表のバーコードをかざすだけだったはずなので、カウンターの近くにあるチェックイン機をのぞくと
ピーチの名前がありません。
近くの人に聞いてみると、ピーチはカウンターでチェックインするとの事で素直に行列に並び
チェックインには
旅程表を印刷したもの、もしくは携帯電話の旅程表画面が必要になりますので忘れないようにして下さい。
もちろんパスポートもですね。
2018年4月現在、ピーチ国際線のチェックイン時間は150~50分前まで、
機内持ち込み手荷物は3辺の合計が115cm以内と、身の回り品1個の計2個まで(合計10kgまで)となっています。
*2018年11月現在、合計7kgまでとなっています
その他、受託手荷物、注意事項等最新の情報はPeachの手荷物に関してをご覧ください。
羽田からピーチで上海へ
出発予定時刻の30分前までには搭乗口へとなっており、
保安検査と出国審査を受け搭乗ゲートへ向かいますが、この時は144番ゲートで奥の方にあり結構遠かったですので
早めに向かわれた方がと思います。
シートレイアウトは3-3でLCCですから広くはないですが足も組めました。ほぼ満席で中国人が多かった気がします。
出発後まもなく入国(ARRIVAL)カードが配られますから書いてしまいましょう。
上から3つ目は宿泊先、ホテル名
Visa No.とその下は短期間の旅行(15日以内)の場合は書かなくて良いはずで、入境事由はSightseeing/in lesureが旅行の場合、
Flight No.は今回でしたらMM899です。
機内温度はちょうどよく深夜便ですので静かでぐっすり眠れました。
出発から3時間ちょっと、5:30(日本時間は6:30)頃、予定よりも少し遅いですが浦東国際空港に到着。
人の流れについて行きます。
*この続きはこちらに書いてます。よろしかったら見て下さい

ピーチ・上海浦東空港第2ターミナルから羽田
チェックインカウンターへ
帰りも簡単に紹介します。
浦東空港に到着しましたら第2ターミナルへの矢印が目に入ると思います。私は地下鉄で空港に来ましたがリニアで来ても、またバスで来ても目に入ってくると思います。
この空港本当にあちこちに案内表示が出ていますので非常にわかりやすく
中央の通路をこれに従い進んで行くと到着ロビーに出ます。北側や南側にある通路から行った場合でも到着ロビーには出るはずです。
荷物のチェックを受け、すぐ右前にある出発ロビー(Departure)へのエスカレーターで上に上がると
フライトスケジュールが表示された大型のボードがありますのでピーチのカウンターを確認し向かいます。
この時はHカウンターの奥の方で
こちらも出発予定時刻の150~50分前までのようで2時間前には既にチェックイン手続きは始まっています。
チェックインが終わりましたら国際線入り口から入って行き、
「Foreigners外国人」と書いてある方で出国審査を受けます。パスポート、搭乗券と、行きの機内で渡される入国カードの半券(DEPARTURE CARD)を提示し、
終わったら保安検査です。傘もバッグから出してと言われました。
ピーチで羽田へ
保安検査を終えると搭乗ゲートへの矢印が出ていますので搭乗券でゲートを確認、向かいます。
ピーチはD228ゲートで、
搭乗開始時刻AM0:40の5分前に行くと、もう始まっていましたが待っていたのは飛行機ではなくバスでした。
5分位バスで移動し搭乗します。
座席指定の料金ですが、
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となっています。
深夜便で機内が寒くないので帰りも寝てばっかりで、あっという間に羽田到着。
また機会があったら是非利用したい航空会社の1つです。なんといってもコストパフォーマンスの高さが魅力ですね。
*こちらもよろしければどうぞ

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