*2018年3月 追記、写真追加、記事変更しています。
目次
プレミアムエアポートシャトル”UBEエクスプレス”
マニラ・パサイバスターミナルに到着すると
ビクトリーライナーの終点パサイに午後5時前に到着。
車内でマニラ空港まではタクシーで行こうか、近そうだから歩いて(時間にタップリ余裕があったので)行こうか考えていましたが
ビクトリーライナーを降りると目の前に黒いバスが止まっているではありませんか。
フィリピンの他のバスとは明らかに違う雰囲気です。大型で高級感あり。
これがプレミアム空港バスか~という感じです。
もちろん予定変更します。
シャトルバスに乗ってみる
早速このバスに乗ろうとスーツケースを転がし始めると、乗務員の方が車内まで荷物を運んでくれます。
このバスはトランクではなく車内に荷物を置くスペースがたっぷりとあり、大型なので
乗降も広くて楽です。
それにビクトリーライナーもそうでしたが乗務員の方がとても親切なんですが
チップ目当てだったかもしれません。
ガードマンに止められて
「出発までは20分あります」と言っていたのでまだ時間があります。
ターミナルでドリンクでも買おうかと、手ぶらで売店のある方(シャトルバスのある方とは逆)へ向かうとガードマンが「どこへ行く?」と聞いてきます。
正直に「これからシャトルバスで空港へ行く予定。だけど、ドリンクを買ったり、ここの写真が撮りたい」と言うと行かせてくれました。
ここでの会話は、英語で会話 のところで紹介しています。
そういえばフィリピンでは銀行やホテルはもちろん、モール、ファストフード店、コンビニにもガードマン(ドアマン)がいたりします。
この売店には町中でよく見かけるドリンクやドーナツ、肉まん、お菓子などが売っていて
カップラーメンまで。
ここでは買いませんでしたが何度か食べたことありで
肉まんはあまりお勧めできませんがドーナツは美味かったです、日本のほどではありませんが。
*コンビニでもドーナツや肉まんが売ってます。値段はこちらにあります

プレミアムエアポートシャトル”UBEエクスプレス”に乗車
料金の徴収に来ます
用事を済ませ車内に戻りシートに座っていると
だんだん乗客の数もそろってきたので料金の徴収に来ます。
200ペソでした。
*追記
別の日に利用しましたら、マニラ空港のどのターミナルでも料金は一律150ペソでした
ようやく出発です
時刻表があるかどうかわかりませんが、ある程度人数がそろったら出発という感じで
結局40分位たってから出発、急いでいるわけではなかったので全然OKです。
通勤ラッシュの時間帯でしたので満員のジプニーや、
強引な車線変更をする車、物売りの人、マニラの人々の表情などを少し高い位置から見ることができちょっと感動していると
マニラ空港ターミナル1に到着
もう到着してしまいました。あっという間で20分位でした。
「ターミナル1」と運転手が大きな声で教えてくれます。
帰国便はジェットスターで予約したのでここで降り
この後ターミナル2、ターミナル3とまわるようです。
フライト時間まで6時間以上ありますが、マニラ空港ターミナル1には普通に中に入れてもらえました。
入ってもチェックインまで暇ですけれど。
*追記
パサイターミナルにいたこのバスの職員に聞いたところ、24時間営業しているとの事でした。別の日にAM5:30にここへ来た時ちょうど出発するバスがあり
しかし、
逆のマニラ空港からパサイターミナルに行く便は夜11:30頃には既に終わっていましたのではっきりとはわかりません。
*マニラ空港ターミナル1からのフライトです

シャトルバスは選択肢の一つ
この距離のバスで200ペソは高いと思われるかもしれませんが、ぼったくられる可能性のあるタクシーに乗るよりは
こちらの方が安全で快適だと思います。
実は
行きに空港で、制服を着たエアポートタクシー(?)の職員に行き先を聞かれパサイバスターミナルと答えると、
乗っていませんが、1,100ペソと言われました。
また、空港まではいくら時間があったとはいえ「歩き」を選択しなくて良かったと思います。
空港周辺をスーツケースをもって歩くのは危険だちょっと無理があると、バス車内から見ても確認できます。
こちらの方に来る予定の方は、選択肢の1つに入れても良いのではないでしょうか。
*こちらもよろしければどうぞ

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