MS-70CDR ZOOM空間系マルチの基本的な使い方、ちょっと難しかったです

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私の使用機材で唯一、現在でも新品で買えるZOOM MS-70CDR

コーラス、ディレイ、リバーブなどが何種類も入っていて、単3乾電池でも使えるマルチエフェクターですね。

MS-70CDR

これ1台で空間系をカバーでき

凄く気に入っているのですが

使い方や音作りに関しては、ちょっとコツが必要でしたのでイマイチな点とあわせて紹介します。

ZOOM MS-70CDRのココがイマイチ

最初に、使い始めてすぐに気になった点を。

コンパクトだし、チューナーついてるし、ステレオアウト仕様だし、”凄いなこれ”だったのですがヘッドホン端子がありません

ヘッドホンがない

内蔵エフェクターが多いので

結構、長時間いじってしまうと思うんですが、ヘッドホン端子がないためアンプなどに繋がないといけなく

気軽に、ギターとこれだけでは遊べない点が残念です。

それだけ本格的なエフェクターと言えます。

MS-70CDRの基本的な使い方

では、使い方です。

MS-70CDR 音作りの注意点

おそらく同封されているマニュアル通り進めていくと思います。

私もそうしまして、上下のカーソルで

カーソル

エフェクトタイプをざっと1個1個、

クリーン、歪みと試しながら

「これよさそうだ」

コンパクト

なんて思ったやつのパラメーターをいじってみると

”コーラスいじってんのに何でディレイが残る?”とか”ディレイのパラメーターいじってもあまり変わってないような”

っていうことがあり

何かおかしいと思ったわけです。

パッチメモリーを変更してから

結論として、先にパッチメモリーを変更すると良いと思います。

3つ並んだ中央のツマミを押すと現在のメモリー「01:C-D-R」が表示され、そして、”C、D、R”はコーラス、ディレイ、リバーブのことで

01

ということは、

この01番メモリーは3つともONになっているため、1つのパラメーターをいじっても他のが入っているので

狙った音が出ていなかったわけです。

先ほどと同じ中央のツマミを右に回していって使いそうなもの(飛び道具的なのもあり)を選ぶ、または41~50の空いているところで

41番

同じつまみを押せば選択されます。

今回は空いている41番で音を作ってみます。

パラメーターを調整

パラメーターの数値は3つのツマミのどれかを回せば変更できる状態になりまして

例えばですが

上下のカーソルでSilky Chorusを表示させてから

シルキー

いずれかのツマミを回してパラメーターを表示させ

各パラメーター下のツマミを回して数値を変えていきます。

(変更後の数値はメモしておいた方がと思います)

これで音を作っていけば良いわけですが、パラメーターが3つ以上ある時は右のツマミを押してページを切替えてから、

ページ

また、

変更が終わった時も右のツマミを押せばメイン画面に戻ります。

こんな感じでディレイやリバーブなども音を作ったら、パッチメモリーにエフェクトを追加して保存します。

エフェクトを追加して保存

左右のカーソルのいずれかを1秒間長押しして

例えば、

先ほどのSilky Chorusを追加するとして、またいずれかのカーソルを押して「CHO」にもっていき、

コーラス

カーソル中央のフットスイッチを押します。

そして、

上下のカーソルで追加したいSilky Chorusを表示させ、フットスイッチを押すと41番にコーラスエフェクトが入りまして

2つ以上のエフェクトを使う場合は続けて同じ操作を行えば良いわけです。

しかし、

入れ終わってからが上手くいかず、”入れたエフェクトだけ表示できないのか?”とか”1個前に入れたもののON/OFFは?”なんて

かなり手こずりまして、結局こちらのYouTube動画に助られました。

ストンプボックスって何? ZOOM MS 70CDRレビュー ジェイ☆チャンネル – YouTube

左右のカーソルを押す

入れたエフェクトが表示されますから

そうしたらツマミをいじって数値を変更したり、各エフェクトのON/OFFを切り替えたりが出来るようになります。

これが分かってしまえば後は問題ないかと思います。

エフェクトを消す

エフェクトを変更したいなど消したい場合は、その消したいエフェクトを表示させておいて

左のツマミを押し

消す

そのツマミを回して

「DELETE EFFECT UNIT」を選択したら

またツマミを押してから「YES」を選択(ツマミを回す)してツマミを押せば消えます。

エフェクトの順番を入れ替える

このMS-70CDRはコーラス、ディレイ、リバーブなどの空間系以外にも

コンプ、イコライザー、ノイズゲートなども入っていまして、例えばノイズゲートを入れたとして

ディレイよりも前に置く場合、

左のツマミを押してから、同じツマミを回して「EFFECT CHAIN」を選択(ツマミを押す)し、

移動するエフェクトを(同じ)ツマミを回して中央に持ってきたら

順番

再び同じツマミを押します。

そうすると「Noise Gate」が上に持ち上がるので、またツマミを回して移動先へ持って行ったらツマミを押せば終了です。

この辺に関してや、他についてはマニュアルを見れば大丈夫かと思います。

MS-70CDRはマルチというより

MS-70CDRは、フットスイッチで操作できるのが1つのエフェクトのON/OFFです。

または、

50あるパッチメモリーにあらかじめ記憶させておいて、パッチメモリーの順番どおりにフットスイッチで切り替える。

こういう使い方になりますので

瞬時にプログラムを切り替えられるマルチエフェクターではなく、コンパクトエフェクターがいくつも入った物として捉えた方が良いのではないでしょうか。

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サウンドハウス

個々のエフェクトのクオリティーの高さからいって

これが約9,000円で買えてしまうのは私の世代としてはヤッパリ驚きで

ちなみに、

アダプターは別売りですが、ZOOMのMTR、MRS-8の小さいアダプターAD-0006Aでも使えています。

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