ZOOM MRS-8でドラムパートの打ち込み、MTRのリズムマシン機能を使って

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前回、MRS-8のリズムに関係する基本的な操作方法と

サンプルからのコピーをしました。

ZOOM MRS-8 マルチトラックレコーダーのリズム(サンプルパターン)
ZOOMのマルチトラックレコーディングスタジオ(MTR)MRS-8のリズムに関係する操作方法を紹介します。元から入っているドラムのサンプルパターン再生から、テンポや音色の変更、他のトラックへのコピーなど書いていますのでご覧下さい。

今回は、

コピーした物から新たにドラムパターンを作ってみたいと思います。

ハッキリ言って私はドラムについてよく分かりませんが、このZOOMのMRS-8はそんな私でも何とかなってしまいます。

適当かもしれないですが。

MRS-8のリズムパターン作成方法

前回、500番にコピーした8ビート01に手を加えて

500番に

新しいリズムパターンにしてみます。

リズムパターンの作成方法は2種類ありまして

  • リアルタイム入力 ー パッドを叩いた演奏を記録する
  • ステップ入力 ー 演奏を止めて1音1音入力する

個人的にですが

ステップ入力の方がやりやすかったので、1音1音入力していく方でやってみます。

リアルタイム入力についてはZOOMのページで取扱説明書がダウンロードできますので、そちらをご覧下さい。

リズム作成前の設定

最初に

クオンタイズ(最小単位の音符)、小節数、拍子を設定しておきます。

まず、「EDIT」キーを押すとクオンタイズの画面が出まして

クオンタイズ

ここで「ENTER」キーを押します。

初期状態で16(16分音符)になっていますから、ダイヤルを回して4分音符とか32分音符を選びますが

今回はこのままで、次にいきます。

「EXIT」キーを押すと、先ほどと同じ画面に戻りますので右カーソルキーを押します。この画面が出ますでしょうか。

BarLen

BarLenは小節数の変更で

「ENTER」キーを押してダイヤルで小節数を変更します。一般的に4小節区切りが多いかと思いまして

今回は4にしました。2のままでもいいです。

小節は8ビートでこんな感じで

4小節

バスドラとスネアで言うと「ドッタン、ドッタン」で1小節です。

「EXIT」キーで戻り、また右カーソルキーを押すと今度はTimSigが表示されますから「ENTER」キーで

拍子かを選びます。

4拍子の曲が多いので「4」のままで良いでしょう。

これで設定完了で「EXIT」キー2回で最初の画面に戻ります。

*失礼しました、小節数と拍子はコピー元で決まっているため変更できません。1から作る時だけBarLenとTimSigが設定できます

MRS-8でドラムの打ち込み

8ビートに手を加える

では、8ビート01を少し変形させてみましょう。

現在の「ドッタン、ドッタン」×4のバスドラ(BD)とスネア(SD)の組み合わせを「ドッタン、ドッタ、ドッタン、ドタン」×2に

してみます。だいたいこんな感じです。

バスドラ

赤丸のバスドラが新たに加える音で

チチチチ・・・・のハイハットはとりあえず無視しまして、まず、右端のRECボタンを押します。

バスドラが鳴り、と同時に左端の「BD」が赤く点灯します。

REC

ディスプレイに小さくですが

MEASURE ー BEAT ー TICKが「1 ー  1 ー  0」になっていまして、MEASUREが何小節目かでBEATが何拍目かを示し

TICKでさらに4つに分けています。

RECが点灯した状態でPLAYボタンを何回か押してみて下さい。例えば、4回押すとディスプレイが「1 ー  2 ー  0」となって

点灯

スネア(SD)が鳴り点灯すると思います。

さらに、

4回PLAYボタンを押すとバスドラが鳴りますね。

この時、ディスプレイは「1 ー  3 ー  0」なので今は1小節目の3拍目というのが分かりまして

4拍目の裏

今回は

1小節目の4拍目と2小節目の1拍目のちょうど中間にバスドラを入れたいので、表示が「1 ー  4 ー  24」になるまでPLAYボタンを押します。

(クオンタイズ16の場合のTICKは0、12、24、36)

そして、

「1 ー  4 ー  24」の表示の時に左端の「BD」を押してからPLAYボタンを1回押すと、この位置にバスドラが入りますので

1-4-24

一度STOPボタンを押してから再生(PLAY)してみて下さい。

「ドッタン、ドッタド」になっているはずです。

*BDなどのパッドの押し方によって音量が変わります。叩くように強く押すとハッキリ聴こえる位大きな音で入ります

続けて、また同じようにRECボタンを押してからPLAYで2小節目の「2 ー  3 ー  24」を表示させバスドラ(BD)を入れます。

こんな感じでやっていきます。

ドラム音を消す場合

次は音を消したい場合です。

先ほどから無視していたチチチチ・・・・のクローズハイハット(CHH)の音について、TICKが0と24の時に入っているのに気づいたかと思いますが

よ~く聴くと4小節目の最後、4拍目は少し手数が多く

4-4-36

TICKが36の時にも入っていまして、これを消してみます。

RECからPLAYを押して

「4 ー  4 ー  36」を表示させ、ダイヤルの上にある「FUNCTION」キーを押したまま消したいパッドCHHを押すと

ファンクション

消えます。

STOPから再生して確認してみて下さい。

全部を消す場合

また、

入力や削除のミスをしてしまったなどで、最初に戻したい場合は「#500 08Beat01」表示の時に「FUNCTION」を押すと

「DELETE SURE?」と出ますので

ディレート

ENTERキーを押せば500番が消えます。

コピーをしてからやり直してください。

以上、MRS-8の基本的な操作方法を紹介しました。

ドラムがよく分からなくてもドラムパターンを作ろう、と思った人でも出来るように書いたつもりですので

自分の好きな曲や

自分で作った曲などやってみて下さい。

次回は、できたらシャフルや3拍子の曲、1から作る場合なども紹介したいと思っています。

ZOOM MRS-8でドラム(シャッフルや1からリズムパターンを作る場合)
ZOOMのマルチトラックレコーダーMRS-8のリズムマシーン機能を使って今回もドラムパターンを作っていきます。シャッフルのリズムと、コピーなしで1から作る場合を紹介します。シャッフルの場合はクオンタイズの設定が変わってきます。

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