ジェットスターの国際線で成田からのフライトです。
成田空港第3ターミナルやチェックインについて、
それから、今回はマニラへ行きますのでフィリピンの入国カードの書き方なんかも紹介したいと思います。
目次
成田空港第3ターミナル
ジェットスターは成田空港第3ターミナルからの出発ですので
電車で行く場合は「空港第2ビル駅」が最寄り駅となっていまして、改札から人の流れに乗って歩いて行くと
左側の両替所の先に第3ターミナルへのエスカレーターがありますので
1つ上へ行き、そのまま矢印通りに外へ出たら
建物沿いを
この青いラインに沿って歩いて行けばいいわけです。
「Terminal 3」と出ていますね、
ちなみにここは第2ターミナルで、ゆっくり歩いて行こうと思っていたら第3ターミナルへのバスがありました。
歩いてもそんなに遠くはないのですが、この黄色いバスが見えたら
無料ですし、荷物が多い人なんかは特に乗ってしまった方がと思います。
2、3分で第3ターミナルに到着して、ちょっと歩いて建物内に入って行くと
ジェットスターのチェックインカウンター
チェックインカウンターが並んでいます。
この時はマニラ行きと香港行きがBカウンターで
2時間前に行ったら、そこそこ人がいまして20分以上待つはめに。
機内持ち込みの手荷物は計量があり、OKならタグが付けられます。
ジェットスターの機内持ち込み手荷物
ジェットスターの機内持ち込み手荷物のサイズは
56x36x23cmを超えないもの1個と、ハンドバックなどの手回り品1個の計2個の合計が7kgまでとなっていますが
プラス3kgのオプションで10kgにすることも可能で
金額は3,280円です。
受託手荷物
また、出発が近づいてくると受託手荷物や食事の追加、
座席指定、旅行保険などの案内がメールで届きますから必要に応じて選択すればよいかと思います。
例えば、受託手荷物の料金はこうなっていて
15kg | 20kg | 25kg | 30kg | 35kg | 40kg |
4,100円 | 4,200円 | 6,200円 | 6,300円 | 8,300円 | 8,400円 |
空港のカウンターで申し込むよりも全然安いですから
前もっての方が、です。
海外旅行保険
それから、
海外旅行保険などは特に入らなくても、年会費無料のクレジットカードでも付帯していたりしますから
JCBカードや楽天カードのような利用付帯の場合は、

空港までの交通費で有効にする。
例えばJRを利用するのであれば「みどりの窓口」で切符をカード払いで購入したり
楽天トラベルで
東京駅から成田空港までのバスがカード払いで予約できますから、こういうのを利用すると良いですし
私も今回、
途中、JRを使い390円の切符をカードで支払い保険を有効にしています。
持っていれば保険が適用される自動付帯のカードも合わせて2~3枚あれば、補償額は合算されますので十分かと思います。
成田空港第3ターミナルから搭乗
チェックインが終わったらフードコートの横を通って
国際線の「Departure」から入ります。
保安検査と出国手続きを受けたら免税店の中を歩き
今回の搭乗ゲート150へ行くと
結構広々でした。
出発40分前に搭乗、
と思ったらバスが待っていまして
混んでいますが
乗っている時間はわずかなので、ちょっとの我慢です。
*香港に行かれる方はこちらもどうぞ

ジェットスターでマニラ空港へ
ほぼ満席で
フィリピンの人が圧倒的に多く、騒がしいかなと予想しましたが
19:55発、23:40(日本時間は0:40)着予定の夜の便ですから静かで快適でした。
出発後、
しばらくするとフィリピンの入国カードが配られますから書いてしまいましょう。
番号順に
- LAST NAME – 姓
- FIRST NAME – 名
- MIDDLE NAME – あれば書く
- CONTACT NUMBER / E-MAIL ADDRESS – 電話番号かメールアドレス
- PASSPORT NUMBER – パスポート番号
- COUNTRY OF FIRST DEPARTURE – 出発国 Japan
- COUNTRY OF RESIDENCE – 居住国 Japan
- OCCUPATION / WORK – 職業 OFFICE CLERK , PROPRIETOR , STUDENTなど
- FLIGHT NUMBER – 搭乗便の番号 GK41
- PURPOSE OF TRAVEL – 目的にチェック PLEASURE / VACATIONなど
- SIGNATURE – パスポートと同じサイン
約5時間でマニラ空港に到着、
みんなの後について行けば
イミグレ(入国審査)前に出まして私たち外国人は右側に並びます。
この写真は別の日のもので、実際にはガラガラでした。
この続きは
こちらに書いてありますのでご覧いただければと思います。

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