「海外ではJCBカードは使えるところが少ない」って聞いた事ありませんか?
これから行こうとしている国で使えなかったら持って行ってもあまり意味ないですよね、保険は別として。
で、タイではどうなのか
と疑問がある方も多いのではないかと思い
*JCBクレジットカードでのATMキャッシングについてはこちらを

JCBのクレカとデビットカードを持って
スキミング等の被害に合いそうもないお店で試してきましたので、参考にしていただけたらと思います。
目次
タイでJCBカード
タイ・ドンムアン空港のスタバ
日本からバンコクへスクートやエアアジアで行くと利用する、ドンムアン空港の到着ロビーにあるスタバで使ってみました。
カフェラテを注文後、
カード使えますか?と聞くとOKでした。まあスタバですから、大丈夫とは思っていましたが。
カードを出し、サインをしてレシートを受け取って終了です。
ロビンソンモール内のカフェ・アマゾン
カフェ・アマゾンではどうでしょう?タイでは結構見かけますし空港にもあります。
JCBデビットを渡しますが、うまくいかない様子で結局使えず。
クレジットカードなら大丈夫なのか、それともJCB以外なら大丈夫なのかは分かりません。私としたことが現金で支払ってしまいました。
値段は55バーツ、とスタバなどに比べて若干リーズナブルです。
*2019年5月追記
チェンマイ・チェンライのカフェアマゾンでJCBカード使えています

タイ・バンコクのトゥルーコーヒー
次の項で紹介しますバンコクの「スパ24」の近くにあったトゥルーコーヒーでは
カードOKで、暗証番号の入力がありレシートを受け取って終了です。
*2019年1月追記
英語でカードが使えるか尋ねる時は
|
などと言って
カードを出せば大丈夫なはずで
私はよく「Card, OK?」で済ませます。
JCBカードアプリ「たびらば」でタイのマッサージ
JCBの優待情報が検索できるアプリ「たびらば」を使ってみましょう。
「スタート」からタイを選び「JCB優待店一覧」から見てみると、
かなりの数のお店が出てきますので
今回はマッサージを受けたいので「カテゴリ」から「リラクゼーション」を選択し、
見てみると、
利用代金から~%引き、などの店舗が出てきます。現在地からの距離も表示されますので参考にして
気になったお店をタップすると店舗情報や特徴が表示されたり、地図の上でタップするとルート検索出来たりしますので便利です。
宿泊先から近いリフレッシュ@24スパ&マッサージへ行ってみました。BTSプロンポン駅から歩いて10分ぐらい、
高級そうな感じが外観からも、そして中に入ってもうかがえます。
「たびらば」の画面とカードを見せ、JCBスペシャルメニューにすると1時間後になり
シャワー後、足からマッサージは始まり各部分入念です。このメニュー、3時間1,800バーツ(約6,000円)と周りにある一般的な店に比べると高いですが
受けた効果はすぐに表れました。
最近、左肩と首が痛いぐらいこっていたのが翌朝起きるとすっきりしていて体も軽く感じます。
今までは旅行でマッサージを受けることはなかったのですが
今回を機会にはまりそうです。
タイのJCBプラザラウンジ・バンコクに荷物を預け
バンコクにはJCBプラザラウンジという、JCBカードを持っていると利用できるラウンジがあります。
営業時間は日曜・祝日を除く9:30~18:00で
空港ラウンジのように食べ物はありませんが、
珈琲が飲めたり、ネットやプリントアウトが出来たり、マッサージ機があったりとちょっと休憩できるスペースになっています。
場所は、BTSのチットロム駅改札を出たら6番出口の方へ進み
そのまま真っすぐ行くと左側の前方、
下にスタバとマックが見えるビル、アマリンプラザの9階です。
このアマリンプラザへの通路が出てきますので渡って20m位でしょうか、
Amarin Towerと書いてある矢印の方(左)を見るとエレベーターホールがあり、
9階に行きますとJCBのマークが見えます。
入るとまず驚かされるのはスタッフの流ちょうな日本語と、「ゆっくりくつろいでください」という言葉でした。
行く前は、ツアーやレストランとかの予約でもしないと気まずいかな?なんて思っていましたが、そんなことありません。
*追記 イオンや楽天などJCBデビットでも利用できます
水分補給しながら日本語でいろんなこと聞けますし
フライトまで時間があったので休憩してバックを預かってもらっただけですが、嫌な顔1つせずでした。
この後、JCBカードで15%割引になる「湯の森」(温泉、たびらばのリラクゼーションにも出ている)でもくつろいで
戻ると、再び「ゆっくりして行って下さい」のありがたい言葉。
カフェなどで一休み、なんていうのもいいですが近くまで行った際はJCBプラザラウンジに寄るのもアリだと思います。
ソファーで休めますしね。
ちなみに荷物は当日中の18時までで、貴重品は自分で持っていてください。
それと、ホテルやチケットなどの予約の他、カードの紛失、盗難時のサポート等もありますので心強いですから
タイに行く時はJCBカード、持って行って損はないと思います。
コメント