いつの間にか顔(おでこ)にイボが出来てしまい
しかも2つも。
気付いてからは気になって、しょっちゅう手で触るようになってしまいました。
そこでイボコロリです。
目次
イボコロリには内服薬もある
有名なイボコロリですが
検索してみたら液体タイプ、貼るタイプ、飲むタイプと3種類あることが分かりまして
イボに直接、塗ったり貼ったりは理解できますが
飲むっていうのは全く予想外でした。
しかし、
これはイボコロリが顔や首に出来てしまったイボには対応していないためで、そのために発売されたものと思われます。
生薬のヨクイニンから抽出されたエキスを錠剤にしたお薬です。体にやさしく作用し、イボや皮膚のあれに効果があります。
とイボコロリ内服錠の製品特徴にありまして
体には優しそうですが薬を飲んでイボが取れるのか、と疑問が残るので
イボコロリ液体タイプ
液体タイプを購入しました。
今回、
楽天市場で購入しましたが、ドラッグストアでも売っています。
イボコロリを顔に使ってはいけない
イボコロリは本来、顔に使ってはダメで
外箱にも、入っている使用上の注意にもこう書いてあります。
次の部位には使用しないでください。
①顔面、目の周囲や唇、粘膜など。
②首などの皮膚の柔らかい部分。
③炎症又は傷のある患部。
横山製薬 製品紹介 液体タイプより引用
なので本当は使えませんが
オッサンである私は顔に多少の痕が残っても、周りの肌が荒れたとしても別に気にしないので
顔に使ってみた
使ってしまいました。
というわけで紹介しますが、顔に使うのは禁止されていますのでやられる方は全て自己責任ということになります。
それと、オッサンのおでこの写真なので見苦しいかもしれません。
イボコロリを1日4回(1日3回になったことも)、患部に塗って、といいますか軽く付けるようにして
私の場合は比較的、目に近いので気を付け(今回は上側の遠い方だけ)
*注意事項が書かれた紙が入っていますので必ず読んでください
それから
できればイボの周りの肌に液体が付かないように少量を付ける、これを毎日繰り返します。
付けた直後はちょっと痛いんですけど
だんだん白く(真っ白に)なってきまして
イボコロリ、4日経過
4日後には ”ポロッと取れそうな” 気がしてきました。
手で引っ張ってみましたが、まだ取れそうもないので続けて付けていき
そして5日目の夜、
いつも通り風呂あがりに体をタオルで拭いた後、何気に見てみたら半分ぐらい取れていました。
ちょっと分かりずらいですが
明らかに小さくなっています。
全部キレイに取れるかもしれない、という期待もあってさらに続けていき
さらに5日経った頃、また少し取れましたが依然として小さく残りますが
顔(おでこ)につけて約2週間経過
続けること2週間とちょっと
ついに取れました。
多少、痕(かさぶた)が残っていますが
しばらくすれば消えそうなぐらい小さいですので全然OKです。下側のも目に気を付けながらやってみようと思います。
以上、
イボはイボコロリで本当に取れる、でした。
*乾燥肌の人はこちらもどうぞ

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