マニラ・パサイのビクトリーライナーバスターミナルから Grab アプリを使ってグラブタクシーを呼び、
マニラ空港( NAIA )ターミナル1まで乗車しましたので
その時の模様と登録方法を紹介したいと思います。
まずは登録から。
グラブタクシー(GrabTaxi)に登録
Grabアプリをインストールして開くとログイン画面になります。
グーグルやフェイスブック、電話番号からログインできるようですので、グーグルアカウントでログインしてみたいと思います。
LOG IN WITH GOOGLE をタップすると自分のグーグルアカウント(メールアドレス)が表示されているのでココをタップし
電話番号を入力。
フィリピンのSIMカードが入っているからでしょうか、+63とフィリピンの国番号が表示されまして
Phone をタップ。
9から始まる電話番号を入力します。
日本から登録する場合は、国番号が+81で9または8から始まる自分の電話番号を入力(最初の0はつけません)すると
メッセージでアクティベーションコードが送られてきまして
通常はこの後アクティベーションコードを入力する画面が出るようですが、
私の場合、(一度登録したことがあるからか)出ませんでしたのでそのままです。
*フィリピンのSIMカードの設定について書いています

フィリピンでGrabアプリの使い方
バスターミナルからGrabアプリを開く
夜11時前にパサイのバスターミナルに到着。
この日は金曜日ということもあるのでしょうか、8時ごろからバスが渋滞にはまり思っていたよりも遅くなってしまいました。
早速アプリを開くと位置情報をONにと促されますので
ONにすると、「乗車場所( Enter pick up point )」に現在地が勝手に入ります。
次は行き先( Where are you going ? )を入力です。
「マニラ空港ターミナル1( NAIA Terminal 1 ) 」と入力すると候補が出てきますので、出発エリア( Departure Area )にし
グラブカー、327ペソ、5分と出まして
後で気付きますが、
よく見ると「需要が多いため料金は高い( High fare due to demand )」とも書いてあります。
あの渋滞を見てしまうと納得です。
BOOK(予約)
ちょっと高いですがフライト時間のちょうど2時間前になってしまったので、これで BOOK をタップすると
すぐにドライバーの顔と名前、車の車種、ナンバーが表示されました。
5分で着くようで
トイレを済ませ画面を見ると2mins に変わっています、もう少しで
待っている間も「タクシー」と声をかけてくる人が来ますが、「 Grab に乗る予定」と笑顔で断ります。
*ここからは空港までのプレミアムエアポートバスも出ています

グラブタクシー(GrabTaxi)到着~メッセージ
到着したと表示されましたので OK をタップし車を探し
スマホは一時ポケットの中へ。
私は表示された車の車種がよくわからないのでナンバーで探しますが見つかりません。
ターミナルに入ってくる車のナンバーを見ますが全て違い
「どこだよ」と思っているとドライバーからメッセージが来ました。途中なぜかタガログ語になりますが気にせず「どこにいます?」と送ると
ターミナルの中に入ってきました、外で待っていたようです。
ちなみに車の方はメタリックグレーでまだ新しく
車内も清潔感アリでした。
*あまり関係ないですが、こちらもよろしければどうぞ

Grabレシート
乗車時に「Departure Area ?」と確認されたぐらいで口数の少ない運転手で
グラブタクシーに乗るのは今回が2度目ですが、2回とも紳士的な運転手で日本で乗るのと変わらないような感じです。
マニラ空港ターミナル1の出発エリアに到着し327ペソを支払うと、すぐにメールでレシートが送られてきました。
フィリピンでグラブタクシー(GrabTaxi)を使ってみて
マニラ周辺の道路、特にクバオのあたりでしょうか
金曜日の夜の渋滞は凄く
もう少し時間に余裕をもって行動すればよかったと反省していますし、航空券の予約など金曜日の夜は避けた方が良いかもしれません。
渋滞は疲れますし、グラブタクシーの料金も高いですので。
また現地の電話番号は、今回のように会えなかった場合メッセージのやり取りが出来ますので、あった方が良いのではと思います。
*マニラ空港からの方はこちらを

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