弾いてみた動画をアップしました
よかったらどうぞ

武陵源1日目は空中田園やアバターマウンテン、ガラスのエレベーターなど

鳳凰からバスで来て張家界に宿をとり

銅仁からバスで鳳凰経由で張家界~鳳凰古城近くで1泊して散策と食べ歩きも
中国の銅仁市からバスで鳳凰を経由して張家界へ向かいます。特に分かりずらかった鳳凰に着いてからのバスでの古城への行き方や、張家界へのバスについて、それから1泊した鳳凰古城の街の散策なんかも紹介します。ご覧下さい。

ホテルでいただいた地図をもとに

武陵源(ぶりょうげん、ウーリンユエン)の廻り方を考えます。ホテルスタッフによると2日に分けるのが理想だそうで

1日目は武陵源バスターミナルから廻ってみることにし、

ガラスのエレベーター⇒アバターマウンテン⇒空中田園⇒天子山の予定で行きましたが、計画通りには進みませんでした。

武陵源チケット購入

張家界からバスで武陵源に

張家界から武陵源・森林公園へのアクセスと重慶や鳳凰へバスで行く場合
中国・張家界バスターミナルから武陵源観光の入口2つ「武陵源」と「森林公園」までの行き方と、それから重慶への長距離バスにも乗りましたのでチケット購入から車内や休憩所、到着地などの様子を紹介します。参考にしていただければ。

朝から来ました。

正面

武陵源入口の正面より右の方にチケットカウンターがあり

結構並んでいまして、4日間有効で228元(約3,500円)。

チケット窓口

(パスポートは必要)

正面から荷物チェックを通し

荷物チェック

左右に分かれますが、どちらでも大丈夫なはずで

チケットを渡し

スタッフにチケットを渡すと

親指の指紋を撮られます。

武陵源のバスはチケット代に含まれる

抜けると真正面に地図もあり、

そして、バス乗り場です。確か3つに分かれるんですが左側(たぶんガラスのエレベーター方向)の混雑ぶりが凄く

右へ

人混みが苦手な私は一番右へ。

予定を変更して天子山から右回りで行くことにしました。

こちらも進んで行くと結局は混んでいて、15分位待ってバスに乗り

紫のバス

ロープウェイ乗り場に着きます。

乗り場到着

人の後についてお店前を歩き

店間を

武陵源のロープウェイは別料金

ロープウェイのチケットを72元(約1,100円)で購入しまして

(上のカードは武陵源のチケット)

チケット

乗ります。

乗る

ロープウェイからの景色もなかなかで

あっという間に着き、降りたら景色を見ながらちょっと行くと

上に

バス停です。右から行って列に並びます。

バスで

ちなみに

武陵源のチケットにはバス代だけ含まれていて、ロープウェイやエレベーター、カート代は別(パスポートが必要)になっています。

一応、1日目のルートを地図にしてみました。

武陵源入口から

*三盆口と楊家界の漢字は間違っていて、正しい字はホテルなどでもらう地図を見て下さい

青線がバス

赤線が歩き

で、だいたいこんな感じだと思いまして

正面入ったところの地図によると、天子山からの(または、への)長い歩きルートに乗り物があるようです。

ホテルでいただいた地図はこちら

地図

武陵源・天子山

10分ぐらいで最初のバス停「天子山」に到着し

全員降りまして、下って行くと

マックから

左側にマックのある大通りに出ます。

大通り

天子格の後ろの階段をちょっと下ると

天子格

いいポイントもありますから行ってみて下さい。

天子山景色

そして、戻った所からのバスはロープウェイ乗り場の方向に行ってしまうので

歩いて道路を下ると(下からも行けるかもしれない)

歩いて

お店の間を通り

入り口へ

バス停に着きますので、バスに乗ります。

バスに

ここから

普通に人気のアバターマウンテンへ行く人は終点まで乗っていれば良いのですが、空中田園へ行く人は次のバス停で降ります。

ここで降りる

私は、隣に座っていたおばちゃんに地図上の「三盆口(サンチャコウ)」を指さして見せると

私達もそこに行くよ、

というようなジェスチャーでしたので、おばちゃん達が降りるところまで乗っていたら「天下第一橋」(アバターマウンテン近く)まで来てしまいました。

凄くいい人達でしたので、何も言えず。

*中国建設銀行のATMの使い方を書いています

重慶江北空港第3ターミナル到着から両替所やATMの場所、地下鉄での移動
重慶江北国際空港第3ターミナルに到着してからの両替所、ATMの場所や中国建設銀行ATMでのキャッシング方法、そして到着ロビー以外の他の階や喫煙場所など紹介します。地下鉄10号線で重慶北駅への移動も書いていますのでご覧下さい。

武陵源・アバターマウンテンは混む

先にこっちを見ることにして、

それにしても人が多く、

第一橋

大きなツーリストセンターもあるんですが

このお店の間から歩いて行きます。

間から

すぐにビューポイントに着きまして

間から

右側の方も行けますが、とりあえず左に行ってみることにし

やっぱり人が多く

多くの人

みなさん、写真で立ち止まるので道幅の狭いところは進みません。

アバター

ゆっくり行って

橋の上にも多くの人、人、人。

橋の上

でも絶景アリですから仕方ないですね。

上から

上に戻り始めたらすぐにお店があって

お店

ここもバス停(エレベーター行き)でした。

しかし空中田園方向へ戻る場合のバス停はここではなく、道路を歩いて(近い)

歩く

先ほどの「天下第一橋」バス停まで戻り

天子山行きのバスの列に並びます。

天子山方向へ

武陵源・空中田園(フィールドインザスカイ)

空中田園のバス停「三盆口」(サンチャコウ)は2つ目で、ここで降りる人はほとんどいません。

運転手に乗る時に地図上で「三盆口」を指さして見せておいたのですが、見事に素通りしたので「ストップ、ストップ」と後ろの席から駆け寄り

降りられました。

チケット

ちょっと通り過ぎたのが結果的に良かったみたいで、目の前のカート乗り場にいたスタッフに訊いたら空中田園へはコレ、

先にチケットを買ってね、

往復50元

という事で往復50元です。

しばらくして到着し、ここからもいい景色が見えまして下って行きます。

下って

ちょっと行くと小さなお店があり、

ここで(確か)2元を支払うと空中田園が見れ、このポイント以外では見ることが出来ないっぽいです。

空中田園

さらに下って行くと

人もいるので住んでいるのでしょうか、

ニワトリ

右へさらに進むと

ビューポイントがありガラスのエレベーターも小さく見えます(写っていません)。

近い

岩山が近い、そして高く深い。

ここは間違いなく武陵源の外せないポイントだと思います。

下を

空中田園にも行ってみました、

ここの住人の生活圏かもしれないので手前から1枚。

田園に

カートで戻って

カート

近くの「三盆口」バス停まで歩いて行きます。

下る

このバス停です。本来はここでバスを降ります。

このバス停

ひと通り見たので、最後にガラスのエレベーターで下って帰ろうと思いまして

2方向(3方向?)あり、スタッフに訊くと乗るバスを教えてくれます。

先ほども来た「天下第一橋」(終点)で降り、次のバス停まで歩き

歩く

ガラスのエレベーター行きのバス

エレベーターへのバス停に着きました。

エレベーターへ

混んでます。

案の定混んでる

しょうがないですね、

しばらくしたらバスに乗れ、エレベーター前で全員降りまして

エレベーターチケット

ガラスのエレベーターチケットも別料金

建物左の方でチケットを65元(約1,000円)で購入。

2がツアー用で1が個人の窓口で

65元

入って行きます。

エレベーターへ

当然混んでいるわけで、

混んでる

しばらく並び

ガラスの

ようやく乗れました。

エレベーターから

景色が見えるのは一瞬、とまでは言わないですが短時間で

その後は何も見えずで、降りたらちょっと歩き

地下を

出たところも、いい景色で

左側から下へ降りると

左から

またエレベーターでした。

またエレベーター

外に出たら

真正面のバスが出口行きです。

出たら真正面

帰りは出口付近に並んで止まっているタクシーでバス停まで10元、

こっちの方のタクシーはメタリックな水色で

武陵源から張家界へのバス

張家界へ戻る場合のバスは

行きにも止まったホテル前の向かい側にターミナルがありまして

バスターミナル

建物内でチケットを13元(約200円)で購入し、荷物チェック、

バス前のスタッフにチケットを見せればOKです。

張家界行き

朝7時ちょっと前に出て、確か6時過ぎに張家界のホテルに戻ってきたと思います。

  • バスの一通があったり
  • 混雑具合が予測できない
  • 言葉の問題(と言っても張家界市内や貴州省の銅仁辺りよりは英語が通じる)

がやはりネックで、精神的に結構疲れました。

でも、

空中田園やアバターマウンテンでの絶景がそれを打ち消してくれますし、地図さえあればなんとかなります。

そして、2日目に行ったところも素晴らしかったです。

武陵源2日目は天波府、一歩登天、空中走廊へ歩く/お勧めの廻り方も
武陵源観光の2日目は森林公園入口から回って見ました。ロープウェイで上まで行き天波府、一歩登天、最後に空中走廊へ行き歩いて下山というルートで絶景も見れますが、それ以上にいい空気の中でのトレッキングが最高でした。ご覧下さい。

コメント