あけましておめでとうございます。
昨年はコロナの影響で旅記事の多い私のサイトは凄く厳しかったのですが、そんな中でも購入・契約等してくださった方、本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
2020年は6曲アップできまして

今年は10曲以上を目標に練習に励んでいきたいと思っています。また、観ていただけたら嬉しく思います。
目次
DORIANNA / PAUL LAINE
今年の一発目(実際には昨年末にアップしています)です。
がんばれトランプ!
な現在なので、いかにもアメリカ、という感じのミドルテンポのハードロック・ナンバーをやってみました。
ポール・レイン(カナダ出身)の「ドリアンナ」という曲で
これを知っている日本人はあまりいないのではないかと思います。しかし個人的には1980年代(確か87年の発表)の隠れた名曲、と思っています。
大ヒットしてもおかしくない曲が揃ったいいアルバムなんですが
ボン・ジョヴィやホワイトスネイク、デフ・レパードの陰に隠れてしまいました。もったいないですね。
いつもの通りですが、
ギターで歌メロを弾いていますので、曲の良さが伝わらないと思いますからオリジナルも聴いてみて下さい。
THE LONER / Gary Moore
久々のバラードです。
ゲイリー・ムーアの泣きのインスト「ザ・ローナー」を弾いてみました。
大好きなハマースミス・オデオンでのライブバージョン風にしてみたのですが
とにかくチョーキングが多く、指がもちませんでした。というか弾けません。
なので私のは短めです。
12分半に及ぶゲイリー・ムーアの熱演、youtubeにありますので是非聴いてみて下さい。
RED SKY / The Michael Schenker Group
私をエレキギター、ハードロックの世界に引きずり込んだマイケル・シェンカーの曲、「レッド・スカイ」の
今回はギターソロのみです。
若い頃(今も)大好きでよく聴いていて
マイケル・シェンカーはギター始めた頃コピーもしていたのですが、チョーキングがらみのフレーズが多くぜんぜん弾けなかったのを覚えています。
この「レッド・スカイ」という曲は
そういったチョーキングがらみのフレーズが無いので選んだのですが、マイケル・シェンカーのフレーズはやっぱり難しかったです。
OUT IN THE COLD / JAGGED EDGE
1990年ごろの曲、ジャグド・エッジ「アウト・イン・ザ・コールド」です。
イギリスのバンドらしくちょっと哀愁のあるカッコイイ曲だと思っていますが、残念ながら日本ではあまり知られていません。
スタジオ盤(「Fuel for Your Soul」)よりもライブバージョンの方が好きで
特に12インチシングルのロンドン・マーキークラブでのバージョンは凄くかっこよくて、こんなに弾けたらなと思ってしまいます。
曲のテンポだけマネして速くしてあります。
BLOOD LINE(フェンスの向こうの星条旗) / 浜田省吾
久しぶりの日本人アーティストです。
浜田省吾のアルバム「FATHER’S SON」1曲目のロックナンバーをコピーしてみました。
歌メロを入れていませんのでカラオケ練習用になれば、と思っています。
この曲は20歳ぐらいの時に1度、バンドでやったことがあったのですが
今回やってみて
曲が5分以上あったりテンポが早かったりで若さが必要な曲だと感じてしまいました。
後半、疲れが出て、ちょっと情けないです。
世界でいちばん熱い夏 / プリンセス・プリンセス
今回は皆さんが知ってそうな曲をやってみました。
プリンセス・プリンセスの「世界でいちばん熱い夏」です。
簡単そうだなと思ってやり始めたのですがキーボードが(私にとっては)難しくて、ちょっとモタってしまいました。
それから、
アーム付のギターが手に入ったので早速使っています。
RISING SUN(風の勲章) / 浜田省吾
浜田省吾の「RISING SUN」です。
「BLOOD LINE」と同じアルバムからミドルテンポの曲をコピーしました。
ちょっとギターの音が大きくなってしまったので
カラオケ練習用にはならないかもしれません。
今回はギターソロが結構うまくいったかなと自分では思っていますので、最後まで観ていただけたら嬉しいです。
I Can’t Hold Back / SURVIVOR
1980年代前半のアメリカを代表するバンド、
サバイバーの「キャント・ホールド・バック」をコピーしました。
サバイバーなどキャッチ―なメロディーを持った曲は商業ロックとか産業ロックなんて言われてましたが
私はこのジャンル、結構好きなので今後もやっていければと思っています。
マイホームタウン / 浜田省吾
またまた浜田省吾です、好きなので。
「マイホームタウン」をカバーしました。カラオケです。
この曲は、私が初めてバンドを組んだ(入れてもらった)時にやった曲で、
あの頃はハードロックしか興味がなく、全く浜田省吾の曲を知らなかったので適当にやってしまった事が今となっては他のメンバーに申し訳ないです。
今回はコーラスを入れられないこともあって
ギターパートを結構増やしました。これをバックになりきって歌っていただけたらと思います。
Always Gonna’ Love You / GARY MOORE
ゲイリー・ムーアの「Always Gonna’ Love You」、日本語タイトルが「夜明けの誓い」。ロック・バラードです。
私がゲイリー・ムーアを好きになったきっかけの曲で、
こんなにも美しく印象的なメロディーを持つバラードをハードロックの人が作るなんて、と思った力強い曲です。
ギターパートよりもピアノパートが多いんですが、
これ位なら弾けるかな、なんて思ったら全然無理でした。なのでギターが入るところからソロまでのコピーです。
是非、印象的なピアノによるイントロなんかも聴いてみて下さい。
こちらに続きます。

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