成田からのチャイナエアラインのフライト前にアプリでEチェックインしてみます。
チェックインカウンターの長蛇の列に並ばずに荷物を預け、スマホ画面で搭乗することも出来る快適サービスですね。
アプリでのチェックイン手順等参考にしていただけたらと思います。
目次
チャイナエアライン・Eチェックインのメリット
Eチェックインをするメリットはなんといってもこれではないでしょうか。
実際の成田空港のカウンターの様子で
かなり混んでいます。
昨年4月に利用した時の様子で
ビジネスクラスの方はすいていますので問題ないと思いますが、エコノミークラスの人は断然Eチェックインした方が良いと思います。
荷物を預ける人も、
搭乗券をあらためて発行してもらう人も、Eチェックインしてあれば奥の専用カウンターで手続きが出来ますのでお勧めします。
出発予定時刻の24時間前から1時間半前までEチェックイン可能ですので早速やってみます。
チャイナエアラインのEチェックイン
アプリをインストールして予約を検索
チャイナエアラインの公式アプリをインストールし開き
この画面が出ますので「予約を検索」をタップします。帰国時など2回目からは右上のメニューマークから「チェックイン」をタップです。
次に、
会員の人は「会員」を、そうでない人は「予約番号/航空券番号」を、
私は会員ではないので「予約番号/航空券番号」からで
下記3か所を入力し「検索」をタップ。1番上は予約番号または航空券番号のどちらか一方だけでOKです。
予約番号は6桁、航空券番号は297から始まる数字で、どちらも eチケットに記載されていて
会員でない場合は、
ダイナスティフライヤープログラムに会員登録するか出ますので「後で」または「登録」どちらかを選択です。
チャイナエアライン・Eチェックインの手順
「後で」を選択すると、この画面になりましたので中央の「チェックイン」をタップします。
搭乗予定のフライト、氏名、つづけて荷物の案内が表示されますので、チェックを入れ「次へ」をタップ。
渡航書類の入力画面が出ます。
パスポート情報などを選択、入力していき「確認」をタップです。
この画面でオレンジ色の丸囲み部分をタップすると座席変更・確認ができまして
また、搭乗券の横に「印刷」とあります。
ここをタップするとQRコードが記載されたモバイル搭乗券が表示されるのですが、印刷はできないと思います。
「完了」をタップすると、
モバイル搭乗券
モバイル搭乗券の画面になります。
写真では✔が入っていませんが、入れてから下の X マークをタップします。
そうすると、QRコードが表示されますのでタップするとモバイル搭乗券が表示されます。
乗り継ぎ便もある方は横へスクロールすると表示され
1度アプリを閉じ再び開いてもこの画面が出ますから、当日はこのQRコード部分をタップすればモバイル搭乗券が表示されます。
これで準備が出来ました。
今回は成田から台北と、台北からマニラまでの2枚分で
台北からマニラへの出発までは24時間以上ありましたが一緒にEチェックインできました。
*マニラに行かれる方はこちらもどうぞ

あとは当日遅れないようにするだけです。
チャイナエアライン・Eチェックイン後
成田空港のカウンターです。
チャイナエアラインの利用は2回目ですが今回、出発の約1時間半前に行くと、なんと空いていました。
こんな時もあるんですね。
預ける荷物が無い方はカウンターに寄らずにそのままモバイル搭乗券で搭乗できますが、今回は一応搭乗券(ボーディングパス)をカウンターでもらっておきます。
実際はスマホ画面で搭乗したのですが正直言いまして少々面倒臭かったです。
保安検査前の入り口、出国審査、搭乗時と、3回画面を見せる場面がありました。
連続して3回でしたら良いのですが、時間を空けて3回ですので個人的には搭乗券ももらっておいてパスポートに挟んでおいた方が楽かなと思います。
時間がなくてEチェックインできなかった、という方もご心配なく。
チャイナエアラインのカウンターの前には自動チェックイン機がありますので
たとえ混んでいたとしても、
こちらでチェックインして優先カウンターで荷物を預けられますので安心して下さい。
*成田から桃園空港へのフライトはこちらを参考にしていただけたらと思います。

こちらは
マニラ空港のチャイナエアラインのカウンター前の凄い行列、出発2時間半前です。
最後尾にスタッフがいて
「Eチェックインしてありますか?」と聞かれたので「今からします」と言ってササっと済ませ専用カウンターでチェックインできました。
ちなみに
マニラ空港ではモバイル搭乗券には対応していないので紙の搭乗券を渡されます。
Eチェックインが出発の1時間半前までというのが良いですよね。
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