弾いてみた動画をアップしました
よかったらどうぞ

チェンマイ第3バスターミナルからチェンライへの移動とクロックタワーホテル

猛烈な暑さのチェンマイからチェンライへバスで移動します。

はたしてチェンライも暑いのか?

ちょっと北に位置していますので期待して向かいます。

チェンマイの第3バスターミナルの場所や行き方、チケット売り場やターミナル内の様子など中心に、

そして、チェンライで泊まったホテルも簡単に紹介します。

チェンマイ第3バスターミナルへ

チェンライへのバスはチェンマイの第3バスターミナルから出ていまして

ここは中心部から少し離れたところに位置しています。

チェンマイバスターミナル

20バーツ(約70円)のバス、

R1で安く行くことができ

R1

路線図でいうと右上の方なんですが

同じR1でも乗車位置によっては時間が多少かかってしまいますので、一応矢印に注意してください。

チェンマイバス

このバスはエアコンがちょうどよく効いていて

しばらく乗っていたくなるぐらい快適だったりします。

20バーツの車内

そして、

バスターミナルが左右に見えてきますので、降りる時は分かると思いますし

降りると道路の反対側が第3バスターミナルで

第3バスターミナル

手前には第2ターミナルが見えます。

Grabで行っても場所に寄りますが300円~400円位で行けるはずです。

チェンライへのチケット購入

上の写真の正面から入るとすぐに、左側にGREEN BUSのチケットカウンターがあり

ここで行き先と日付を伝えて、パスポートを出し

チケット売り場

この時は、10時半ごろ行ったら1時15分のバスになりました。

180バーツ(約650円)で、チケットを受け取り待合スペースで待ちます。

チェンマイターミナル内

飲食店もあり、シートも多いですしATMもあります。

*タイのATMの操作方法についてはこちらを

タイ・ドンムアン空港のATMでキャッシングとデビットカードでの引出し
タイ・バンコクのドンムアン空港に到着してバス等で移動する前にタイ・バーツへの両替が必要になってきます。クレジットカードでのキャッシングやデビットカードでATMから現金を引出した場合はお得なのか2つの銀行で検証してみました。
イオンJCBデビットはタイでもお勧め/220バーツのATM手数料はかからない
タイのATMでデビットカードで現金を引き出すと220バーツの現地ATM利用料がかかりますが、ベトナムでJCBデビットを使ってみたところかかりませんでした。なので今回はイオンと楽天のJCBデビットをタイで使ってみます。ATM手数料はかかるのか?

また、周辺のカフェなどで時間まで居ても良いかもしれません。

時間ちょっと前に20番に行くとバスが来ていました。

チェンライ行き

チェーンコーン(CHIANG KHONG)行きで

チェンライは通過点のようで

chiang khong

荷物を横にいるスタッフに渡したら

荷物札

乗り込みます。

指定席で、女性のスタッフが座席まで案内してくれます。

チェンマイからチェンライへバスで

予定通り1時15分に出発し

チェンライ行き車内

ほとんど山や畑に囲まれた道を進み、

エアコンも強くなく快適で

1時間半後ぐらいに、5分間の休憩が1回ありました。

休憩所

そして

チェンライに入ってきて最初にバスターミナル2に着き、

そこから約10分、中心部のターミナル1に到着です。

先にターミナル2に到着するんですが

大きなターミナルで、降りていく人もいたため「ここか?」と思い運転手に聞いたら「ネクスト」と言われましたので

間違えないようにして下さい。


私は寝ていたのでグーグルマップを見なかったのですが、たまに確認するのも良いのではないでしょうか。

AISのSIMは400円ですがチェンマイ、チェンライでバッチリ使えています。

チェンライターミナル

移動は約3時間半でした。

半分ぐらいの人が降り、ここからは歩いてホテルを探します。

チェンライで泊まったホテル

途中、シンボル的なクロックタワー前を通り

チェンライタワー前

(クロックタワーは夜ライトアップされます)

クロックタワー緑

本日の宿泊先

チェンライ・クロックタワー・ホテル(グーグルマップ上はチェンライホテル)に約10分で到着。

ゲストハウスなんかが密集するエリアからは離れているため

結構静かで、気に入りました。

チェンライ市内

歯ブラシ以外のアメニティは揃っていて、ドライヤーも部屋にあります。

1泊500バーツ(約1,700円)なので、サイトから予約した方が少し安い

ちょっと変わったホテルですね。

近くにはローカルな朝市もありますから覗いてみて下さい。

コメント