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ホイアンからチャム島~宿泊先から30分歩くと誰もいないビーチがありました

近場のビーチ

ホイアンのホテル、Ngo Homestay Hoi Anでチェックアウトの日に

朝食をいただきながら、チャム島へ行くにはCua Daiビーチに行けばいい?

と尋ねると

「チケットは?」と聞かれて「まだ」と答えました。

フェリーのチケットと乗り場までの送り迎え付きで600,000ドン(約3,000円)だけど、と言われ「じゃあ、それで」

と即答しますが

この金額はツアーの料金と同じぐらいです。

リーソン島と迷ったのですが場所が近いチャム島に行くことにしています。

宿泊先からホイアンのフェリーターミナル

ホイアンからチャム島へ行く便は9:30と14:30の2本あると言われ

9:30のがもう間に合わないので13:30にピックアップがきて14:30の便になりますが、前日に言っておいた方がと思います。

ちょっと遅れて車が到着しフェリーターミナルへ向かい

15分位走ったでしょうか海が近づいてきました。

フェリーターミナルへ

そして、ターミナルに到着してチケット売り場に案内され

ここで名前を書きまして

何日に戻るのか聞かれ帰りのチケットを渡されます。

チケット売り場

後はフェリーの時間まで待つだけで

トイレは写真(↑)の右へ行くとあり、その前の売店は高いですから必要なら水など前もって買っておいた方が良いです。

倍します。

ちなみに600,000ドンはホイアンの宿泊先に支払っています。

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ホイアンからチャム島へ

しばらく待っていたら動き始めましたのであとに付いて行き、

ゲートをくぐると

ゲートをくぐって

乗るフェリーが来ました。

フェリー来ました

予定通り14:30頃に出発して

2ヶ所止まってからチャム島へ向かいます。

チャム島へ向け出発

乗っているのは20人ぐらいで、欧米、アジアが私も含めてちらほら

他は全員ベトナムの人だと思いまして、チケット売り場の人も一緒に乗っていたような気がします。

20人ぐらい

結構スピードを出すんですが

1ヵ所、閉まらない窓があったため海水が入ってきてました。

私が乗ったフェリーの他にも小型のボートもありましたから、手配するホテルによって料金や乗る船は違うと思います。

チャム島に到着

30分で到着です。

チャム島到着

まずはグーグルマップを見ながら宿泊先に向かいますが、

今回使ったViettelのSIMはここら辺でも4G接続しています。

宿泊先へ向かう

読めませんが、ようこそですよね。

なんて書いてあるのか

良い雰囲気の景色を見ながら進み

漁船はここから

だんだん近づいてきました、のどかです。

のどかです

牛3頭が1列に並んで歩いていたり

鶏がケンカしてたり、それから犬も多いですがタイと違って危険じゃないです。

*両替所とかATMは無かったですのでダナンかホイアンで済ませた方がと思います

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近場のビーチ(Bai Ong)

チェックインした日に早速、

歩いて5分位のBai Ongビーチへ行ってみると

ビーチ夕方近く

午後4時ごろだったのでほとんど人がいませんでしたが、

翌日(土曜日)にはたくさんの人がツアーのボートを含めて来ていて、レストランなんかもあります。

これは、夕方前の写真です。

ビーチバレーコート

そして、

島は夕方になっても落ち着いていてとても安全に感じられ

ライトアップもほどほどで良い感じです。

埠頭夕方

しかし、夜になると宿泊先周辺でもカラオケが始まります。

結構音が大きいんですけど

たぶん地元の人で、週末以外は22:30で終わるそうですので安心して下さい。週末でも23:30ぐらいには終わったような気がします。

*チャム島で使っています

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30分歩いたところのビーチ(Bai Bac)

そして毎朝5時になると島の放送が流れまして

こちらも音がでかいんですが、地元の人はこれがアラームになっているようで6時には外で活動しています。

2日目は近場のビーチを通り過ぎて行く

宿泊先から約30分歩いたBai Bacビーチにも行ってみます。

遠くのビーチへ向かう

アップダウンが多いですが

下の方を見ますと所々にビーチが見えるんですが、降りられそうもないのでそのまま進んで行くと

だんだん近づいてきました。

見えてきました

ここら辺でも良いんですが(こっちの方が良いかも)

せっかくなので目的地まで行ってみると、

誰もいませんでした。

こんな感じです

ちょっとゴミが落ちてたりしますが、

土曜日にこのビーチを独り占め出来る、って凄くないですか?

歩くとちょっと遠いですが、どこの宿泊先でもバイクレンタルがあるはずですので行ってみて下さい。

誰もいません

1時間ぐらい本読んだり、

日焼けしたりしていたら後から3人来ましたが、とにかく静かで

波の音と心地よい風でウトウトしてしまい、焼き過ぎてしまったため寝る時痛かったです。何事もほどほどですね。

また30分かけて歩いて戻ります。

また30分歩く

それから、もし行くなら水は持って行った方が良いです。

一応ホテルらしきものはありましたが、レストランがあるのか分かりません。

行きも帰りも誰ともすれ違わなく

近場のビーチがようやく見えてきました。

近場のビーチに近づいて

近場の方ではシーフードも食べられるはずで、

私はあまり得意ではないので、地元の人がいるお店で同じ麺やお粥を指さしで注文していました、

宿泊先以外、英語はほとんど通じなかったですが何とかなります。

チャム島からホイアン(帰り)

帰りのチケットが7:00だったので6:30過ぎにチェックアウトし、

フェリーターミナルに向かいます。

この写真左側の茶色い屋根の建物の下にテーブルと、人が座ってますから

茶色の屋根の下

チケットを見せ名前を書いて待ちます。

行きと同じフェリーに乗って

行きと同じフェリー

ホイアンに到着。

ピックアップの人が既に待っていたので一緒に車まで行き

ホイアンのバスターミナルの方で降ろしてもらいました。

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私が行ったのはチャム島の一部にすぎませんが、

風が本当に心地よく、3月初旬の早朝はTシャツだとちょっと寒いぐらいで

そして何より、平和なところだと感じました。

Trang Vu Homestay に2泊、夕食を1度食べましたが凄い量で、シャワーは水ですが焼けた肌には問題ありませんでした。

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