Youtubeの弾いてみた動画を撮るために最初はスマホを使っていました。
もうちょっと良い音で録れないかと手持ちのビデオカメラ、デジカメ、と試していき最終的にデジカメに落ち着いたのですが
いつ頃からか、撮影中に止まっていた、
具体的には録画ボタンを押して、ギターを弾いている時にデジカメの電源ランプが点滅していることに気づきました。
せっかくいいテイクが撮れたのに、なんて思いながら
電池か?と、交換してみましたがあまり変わらず、
ニコンのCOOLPIX B500はそれほど古いわけでもなく故障するには早すぎるだろ、という事でまずは初心に帰り取説を見ていると
ありました。
原因はSDカード。
COOLPIX B500の使用説明書にはこうあります。
”動画の撮影には、SDカードクラスがClass 6以上のメモリーカードをおすすめします。転送速度が遅いメモリーカードでは、動画の撮影が途中で終了することがあります。”
というわけで
撮影中に止まってしまう現象が発生したらSDカードをチェックしてみて下さい。Class10を使ったら解決しました。
やっぱり取説は大事です、以上です。
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