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桃園空港第1ターミナルから台北駅までは快適なバス國光客運を利用して

台湾・桃園空港第1ターミナルの荷物受取場から到着ロビー( Arrival hall )へ出たところからご案内したいと思います。

バス車内にはトイレがありませんでしたので乗車前に済ませておくことをお勧めします。

第1ターミナル

*到着ロビーの地図を追加しましたが、実際にはもう少し横長だと思って下さい

台湾・桃園空港第1ターミナル・バスチケットカウンターへ

到着ロビーへ出たら右へ行きます。

右側にあるSIM売り場、両替所、トイレの先に

ターミナル1

大きな案内ボードがあり、

案内板裏

このボードの後ろ側がエスカレーターになっていますので下へ降りて行きます。

エスカレーター

平らなエスカレーターで

降りると左側に台湾のコンビニHi-Life(現在はセブンイレブン)がありまして

夜中も開いてました。

ハイライフ

バス車内で飲食できますので

ここで台湾のドリンクなんか買ってもいいと思いますし、悠遊カードも売っています。

ハイライフ

Hi-Life

エスカレーターを降りて右に行くと

チケットカウンターは左へと書かれた案内ボードに従い

左へ

左へ行くと左側にチケットカウンターが見えてきまして

右側(外)がバス乗り場です。

チケットカウンター

到着ロビーからバス乗り場まで近くていいですね。

*悠遊カードやSIMの購入などこちらに書いてありますので是非ご覧下さい。

台湾・桃園空港第1ターミナルに到着したら両替、悠遊カードとSIMの購入を
両替、悠遊カードとSIMの購入場所や方法を台湾桃園空港第1ターミナルに到着したところから紹介します。中国語が分からなくても日本語を使ってくれたり案内表を出してくれますので空港内でするのがお勧めで、到着ロビーの地図も書いています。

*2017年11月追記

到着ロビーに出て左側からも行けます。

左端まで

台湾・桃園空港⇔台北のバス往復切符を購入

今回は國光客運のバスで台北までの行きと、帰りのチケットも一緒に買っておきます。

チケットカウンターの7,8番で購入でき

7、8番

私のように中国語がわからない人は

「タイペイステーション、ツーウェイ、プリーズ」と言うと往復切符が買えます(往復切符は英語でラウンドトリップチケットと言いますがツーウェイでも通じました)。

1819(桃園空港⇔台北)のチケットを渡され

「行きのチケットは今日、帰りのチケットはいつでも」と言っていました。230元ですので片道125元で2回買うよりお得です。

往復チケット

國光客運

*2018年2月、11月追記

第2ターミナルから利用しましたら片道140元、往復260元に値上がりしていましたが、台北から桃園空港第1ターミナルまで片道115元でした

それから

片道だけの場合など悠遊カードで支払う場合は、直接車内のセンサーにタッチして下さいと書いてあり日本語表示も出ます。

日本語

センサーは乗ってすぐの運転席横にあり、乗車時と降車時1回ずつタッチで

割引にはなっていなかったのでチケット買った方が良いです。

センサー

桃園空港から國光客運台北行き1819バス

チケットを購入したら外へ出てちょっと左へ行くと國光客運1819台北行きバス乗り場があります。

5番です。

5番

ちょうどバスが来ていたので係員にチケットを見せ、荷物がある人はここで預け、バスに乗り込みまして

自由席です。

あまり混んでいませんでしたし、

みなさん長旅でお疲れのようでくつろいでいますので静かです。

車内

高速に入り快適すぎて寝てしまいましたが

起きたらちょっと寒かったですのでバス車内では長そでシャツやパーカーなどあった方がいいと思います。

寝てる間にスマホの充電もできます。

充電

高速を降りると台北の街並みが広がっています。

3、4か所途中下車の人が降りますので停車しますがほぼノンストップで

國光客運台北バスターミナル到着

1時間もかからずに台北に到着、良い天気です。

1819台北行きで来ましたが1815の所に止まりました。1819(桃園空港⇔台北)の本数が多いのでしょうね。

1815に

バスを降りて上の写真の方へまっすぐ進むとすぐに國光客運台北バスターミナルがあり

このターミナルの前に帰りの桃園空港行きバスが来ます。

台北バス

地図で見るとこんな感じで、

今回はロータリーのこの辺にバスが止まりました。

台北バス

真ん前に台北駅で

東三門( East Gate 3 )入り口の目の前です。

31℃

バスを降りてちょっと経つと暑さを感じ始めますから涼しい駅に入ってしまいましょう。この日(9月中旬)の気温は31℃。

ここから宿泊先や目的の観光地へすぐに電車に乗れて便利です。

*日本で使っていたWiMAXのモバイルルーターを台湾で使ってみました

台湾のSIMをモバイルルーターで利用する場合/海外でWiMAX W03を
使わなくなったWiMAX2+のW03モバイルルーター(ポケットWi-Fi)に海外のプリペイドSIMカードを入れて使ってみました。台湾のfareastone社のものでの桃園空港でSIMカードを購入し、設定を中心に紹介していますのでご覧ください。

台北から桃園空港第1ターミナルへのバス(帰り)

往復切符を買ってありますから当然帰りもこのバスを利用します。

MRT(地下鉄)の台北駅改札を出てバス停へ向かうのですが

M2出口を目指していくと「1819バス乗り場」の矢印が出てきますのでわかりやすいと思います。

1819方向

台北駅の東三門(East Gate3)から入ったので

出るときも当然東三門だと思い探しましたが見つかりませんでした。

國光客運台北バスターミナル前のこの小さなカウンター付近にバスが来まして

國光

深夜帯の時間は本数が減りますが、基本的に24時間やっています。

國光客運のホームページを見てみると

本数の少ない深夜でも台北行き2時台4本、3時台1本、4時台3本。桃園空港行き1時台3本、2、3時台2本、4時台4本となっています。

MRTエアポート線より安く

桃園空港到着ロビーからバス乗り場までほとんど歩かずに済みますので、スーツケースがある方など特にお勧めです。

*こちらもよろしければ

台湾 fareastone プリペイドSIMカードを日本で購入して~設定、バンド
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