イオン銀行でつみたてNISA/お勧めは「世界経済インデックスファンド」

つみたてNISAは、証券会社や銀行によって選べる投資信託が違っていて

人気のSBI証券や楽天証券ですと130以上もある中から選ぶ必要があります。

その点、

イオン銀行で積立てられる投資信託は20種類しかありませんから楽なのですが、

イオン銀行 つみたてNISA(積立NISA)

保管費用(手数料)の高い投資信託(「ファンド」とも言う)が多く、純資産額や分配金情報などを見て決めてしまうと

とんでもない結果になってしまう可能性があります。

つみたてNISAって?

最初に、つみたてNISAについて簡単に説明します。

名前のとおり金融商品(投資信託)を積立で買って行く投資方法の事で、

商品価格が上がっても下がっても、毎月(など)一定額をコツコツと購入していき

千円と3千円

例えば毎月15,000円分を購入していたとしたら

価格が1,000円の時なら15個、3,000円の時なら5個、というように長期にわたって機械的に淡々と買って行けば平均単価を低く抑えられ(ドルコスト平均法)、

複利効果も相まって

複利

(利率5%の場合)

売却時には購入金額を上回る結果が期待できる。

そして、

この上回った分(利益)に通常かかる約20%の税金がかからない、私達にとって嬉しい制度になります。

20%

ただし、

このメリットが発揮されるにはどの投資信託を選ぶかが大きく影響しますので、イオン銀行のラインナップで見て行きましょう。

*投資信託についてはこちらもどうぞ

積立投資が人気ですが、そもそも「投資信託」って何だ?と思いませんか
今人気の投資信託ですが、はっきり言ってよく分かりません。でもやるからには理解しておく必要がありますので調べまくってみました。債券や国債の方に話が行ってしまいますが気になる人は読んでみて下さい。

イオン銀行のつみたてNISAラインナップ

イオン銀行のつみたてNISA、

20種類の投資信託は大きく4つのタイプに分かれています。

  • 国内株式型
  • 海外株式型
  • 新興国株式型
  • バランス型

気づきましたか?

債券型がないんです。

積立投資の基本は長期・分散ですから

積立投資が良いわけと、「つみたてNISA」の弱点を書いてみました
つみたてNISAの特徴は、”購入時の手数料がない”投資信託が対象で、最長20年間は利益に対する税金がかからない事です。積立投資は非常に優れた資産運用方法だと思いますが、最長20年の所に落とし穴があると考えます。

債券にも投資するのが基本です。

では、どうするかですが、債券も投資対象に入っているバランス型を選びます。

*つみたてNISAが長期と言えるかという疑問はありますが、それは後ほど

iFree 8資産バランス

イオン銀行のつみたてNISAラインナップには6つのバランス型がありまして、その中から2つ紹介します。

まずは「iFree 8資産バランス」ですが

指数に連動するインデックス型で、保有中にずっとかかってくる管理費用が0,24%と低く純資産総額も大きい

そして、

iFree 8資産バランス

このように

国内・先進国・新興国の株式と債券にプラスしてREIT(不動産投資信託)も入って8資産がほぼ均等配分されていますから

これ1つで世界に分散投資できる優れた投資信託と言えます。

お勧めは「世界経済インデックスファンド」

次に「世界経済インデックスファンド」です。

管理費用が0,54%と少し高いんですが

基本組入比率を世界経済に占める各地域のGDPシェアの変化に応じて決めているので、自然と調子の良い国の割合が大きくなります。

ですから、2018年1月時点では

世界経済インデックスファンド

アメリカを代表とする国際株式・債券の比率が高くなっているわけで

「世界経済インデックスファンド」、これが一番お勧めです

株式で攻めたいと言うなら

ただし、

つみたてNISAは非課税運用期間と積立期間にズレがあります。

*詳しくはこちらをどうぞ

つみたてNISAの分かりずらい点をNISAやiDeCoとの比較も入れて説明します
つみたてNISAの制度は分かりずらく、私自身、最近まで勘違いしている点がありました。そういった事を中心に一般NISAやiDeCoとの比較も交えてこの制度を利用するメリットを探ってみましたのでご覧下さい。

ですので、

安定型の債券はいらないから株式で攻めて、良い時に(全部)売り抜ければと考える人もいるでしょうから、

株式を投資対象としているものをいくつかピックアップしてみました。

iFree 外国株式インデックス 為替ヘッジなし

1つ目は

「iFree 外国株式インデックス 為替ヘッジなし」です。

日本を除く先進国が対象のMSCIコクサイ指数に連動させることを目指して運用するインデックスファンドで、

管理費用が0,21%と低いのが特徴です。

*インデックスって何?という方はこちらも

インデックス・アクティブ・バランス型、投資信託はどうやって選ぶ?
長期・分散・積立で行う場合の投資信託の選び方をインデックス・アクティブ・バランス型の特徴をまじえて考えてみます。投資初心者が運用する場合にメリットが大きいのはどういった投資信託なのでしょうか。

iFree 新興国株式

同じくiFreeのインデックスファンドで、管理費用が0,37%

主に新興国の株式が投資対象ですが

2018年7月現在は海外REITも入っています。

新興国株式iFree

この2つの

先進国と新興国の株式が対象であるiFreeの商品で十分バランスします。

つみたてNISAの場合、国内株式は入れなくても

最後に私の考えを少し。

通常の積立投資やiDeCoと違って、つみたてNISAの場合は最長20年間ですから必ずしも長期とは言えない

そしてズレがあるため

日本株は選択肢から外しても構わないと思います。

というのも

日経平均

ピーク時からの日経平均株価を見ますと

バブルとはいえ4万円弱あった株価がいったん1万円以下まで下がって、2万4千まで上がるのに約30年かかっている、

しかもGPIF(私達の年金を運用している所)や日銀の購入額を増やして

GPIFと日銀

半分ちょっとです。

積立投資で利益が出るのは、

  • 安い時にたくさん買っていたから
  • 決済する(売る)時に上がっているから

だと思うんです。

今度下がったら、またいつ戻ってくるか分からない日本株に必ずしも長期とは言えない「つみたてNISA」はあっていないかな、

という個人的な考えから

分散しつつも日本株の割合が少なく、投資対象比率が変動する「世界経済インデックスファンド」がお勧めというわけです。

もちろんこれにiFreeの外国と新興国株式をプラスしても良いと思います。

ちなみに

イオン銀行のつみたてNISAは月1,000円から積立できます。

投資
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